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4/5 亞洲漫遊(ソウル・マニラ・香港) 4/5~10 ソウル編 [海外旅行]

 

今回の成田出発が10:00発のため、朝から自宅を出ることに。成田エクスプレスは値段が高いので敬遠しているが、横須賀・総武快速線は良い時間の列車が朝ラッシュのうえに東京乗換えになっていて使いづらいので横浜駅東口のYCATよりリムジンバス(東京空港交通)利用を選択した。
乗車したリムジンバス

YCAT7:00発のバスは、明らかに国際線のCA(客室乗務員)と思われる人々が半数ほどを占めた感じで、クルーバスに乗っているような状態だった。首都高に渋滞が無ければ成田エクスプレスより早いリムジンバス。朝早くて車内で寝ている間に成田空港に8:32到着した。
成田空港第1ビル出発案内表示機

チェックインして空港内のマクドナルドで軽く朝食。以前の店は滑走路が少し見えた外側にあったのに、自分が第2ターミナルばかり利用している間に新築した建物内部側に移っていた。
CX509便 B777-300 B-HNG

成田10:00発香港行きCX509便は9:57出発、8割ぐらいの搭乗客で隣席は空席だった。
今回の行程もE-チケットで時前に座席指定が出来たので全便最後部の窓側を指定していた。
この辺りの席だとだいたい隣はいつも空いている。
離陸後8分で横浜上空
機内食
機内の様子

成田離陸は割と早く10:13に、特に揺れも少なく快適なフライトで、個人モニター画面で映画を見たり寝たりしてゆったり過ごして、成田から4時間7分のフライトにて香港國際機場に着陸、13:30定刻到着した。
ここで4/3よりマニラに旅行に行ってた会社上司(以降上司T上司Sと呼ぶ…)と合流して、先にソウルを案内することに…。
CX418便 B777-200 B-HNB
       (3/12にもTPE-HKGで利用)

乗継ぎ時間が50分しか無く、しかも機場内で正反対の場所の搭乗口だったので、香港着くと係員が迎えに出ていた。さすがに成田から香港経由でソウルに乗り継ぐバカちんは自分ぐらいかな…?と思っていたら、20代くらいの日本人女性も一緒に乗り継ぐようで共に引率されて乗り継いだ。
搭乗口で会社上司らと会い、共に搭乗して…、香港14:20発ソウル行きCX418便は1分遅れて14:21に出発した。
機内食

この便は満席で、香港旅行帰りの韓国人団体客で後方は埋まっていた。上司らはマニラ発券のソウル往復の航空券のため座席はなるべく近くに合わせたが反対の窓側付近だった。
香港~ソウル便は初めて乗る区間で、中国本土をショートカットして飛ぶのかと楽しみにしていたが、台北上空までは日本行きと同じ海上のルートで、そこから一気に東シナ海を北上して済州島・木浦・群山上空を飛んで、香港から2時間53分のフライトにて仁川國際空港に着陸、定刻より15分早く18:35に到着した。
入国には上司が出入国カードの記入に手間取り少し遅れ、両替した後に19:19発の605系統空港リムジンバス麻浦・市庁循環行きは快調に走って市庁(徳寿宮)に20:14到着。歩いて5分ほど北倉洞の大祐旅館(テウヨグァン)に20:20チェックイン。ここは自分の馴染みの宿で、今回で7回目の利用になり、訪韓も既に18回目だ。
    部屋の様子(403号室)

上司らを案内する時間も翌日の昼までしか無いので、荷物を置いたらさっそく地下鉄にて自分のお気に入りの麻浦区孔徳にある豚カルビの店、マポ チンチャ ウォンジュ チェデポに行く。
店玄関前
(大通りに面しているのに何故か横の路地に正面玄関がある)

この店はハングル文字のメニューだけで、韓国の学生やサラリーマンが多数入れ替わり利用している地元御用達で、牛カルビより豚の良さを知るには最高の店と自負している。
1時間ほど食して満腹で22:30地下鉄で市庁に戻って、後は夜の南大門から市場や明洞まで食後の散歩がてらソウル中心部の繁華街を歩いて23:45旅館に戻り、部屋で上司らと1杯やって1:00前に各自の部屋に戻ってシャワー入って1:40ごろ就寝した。


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