12/24 羽田～新潟 臨時便 日帰り旅行 [国内旅行]
新潟中越地震で上越間の鉄道や高速バスが軒並み運休しているなかで、航空会社が上越新幹線開業以来廃止していた羽田～新潟線を震災以降臨時便扱いで運航している。
年末までには上越新幹線も復旧するそうで、この臨時便も年明けで終了することになった。震災で大変なことになっている新潟に行くのは不謹慎な感もあるが、積極的に新潟観光をアピールしている観光協会の向きもあるので、年末忙しくなる前に日帰りで訪問することにした。
当日は8:20起床、身支度をして9:00自宅発。通勤ラッシュも終わったばかりの時間帯で、まだ少し混んだ感じのＪＲ線を座って横浜まで。京急線はまだまだ混んでいるのでバス利用に決めて、ＹＣＡＴから9:42発の京急リムジンバスに乗って羽田空港へ…。羽田空港も12/1からＡＮＡ用に国内線第２ターミナルが開業して、リムジンバスも南方向からだと旧メインターミナルだった第１ターミナルに停まってから第2ターミナルに停まる。まだ少し目新しい感覚で第2ターミナルに10:11に到着。第2ターミナルは既に12/6に初利用しているがまだまだ新鮮な感じだ。
新しい羽田空港国内線第2ターミナル
コンビニで朝食用のパンを購入してチェックイン、手荷物検査してSignetラウンジへ直行。第2ターミナルになってラウンジはますます大きくなって、混んだ時間帯でも人が多くなった印象にならないほど広大で過ごしやすい。
乗る便は臨時便だからオープンスポットでのバス搭乗かと思ったら、ターミナルサイドの#53スポットからの出発だった。20分前から定刻に搭乗開始。
NH1483便 B767-300 JA8360
NH1483便の53番搭乗口
(新潟行きは羽田ではもう見れないかも…)
1/11 北海道鉄道温泉旅行 1/11～14 北斗星３号編 [国内旅行]
今年最初の旅行は会社の同僚と鉄道による北海道旅行から始まる。
昨年秋頃から秋田の乳頭温泉に夜行列車あけぼの号を使って行くプランを立てていたが、新潟中越地震の後でなかなか運転再開しないため行き先の変更を余儀なくされた。
夜行列車と雪を見ながらの温泉旅館宿泊を外したくなかったので、年末までに行き先を北海道に変えてきっぷと宿の手配をした。使うきっぷはぐるり北海道フリーきっぷ、温泉宿は北海道十勝の山奥にある然別湖温泉を目的地にして行きは寝台特急北斗星号で、帰りは在来線・新幹線で日中に大移動する。
出発当日の今日は4:55起床。仕事が終わった夜に夜行列車に乗る予定にしたので、早起きして仕事に出た。
勤務は6:00から13:30までで、一度15:30に帰宅して風呂入って夕食も済ませてから17:25に再び出発。大船経由で東海道線で東京に18:23着、山手線に乗換え上野に18:34着。大連絡橋の改札内コンコースにて18:40に待ち合わせをして、同僚2名とその友人と合計4名で地上ホームの13番線に移動。本日乗る列車は北斗星3号。ちょうど列車が回送で入線してドアが開いて乗車、荷物を席に置いたらホームの売店で酒とつまみを購入。特急北斗星3号は上野を定刻の19:03に発車、一路北を目指した。
北斗星3号最後尾 上野駅にて
北斗星3号方向幕
9号車Ｂ個室寝台と通路
1/12 北海道鉄道温泉旅行 1/11～14 然別湖温泉編 [国内旅行]
昨日は早起きして仕事をした上に、車内で散々飲んでいたのでぐっすり寝てしまった。
起床は6:20。どこかに停まっている。時間的には函館に着く前だが…。まだ眠くてしばらくボーッとしていたが、いっこうに動かない。6:30に車掌より朝の放送が入り、よくよく聞けば函館に着いているはずの時間にまだ青森に停車中という案内が…。
雪に埋もれた青森駅
昨夜盛岡付近で豪雪に見舞われたために遅れたとかで、津軽海峡線も除雪のために運行休止になっていると言う…。あまり遅れると今日の予定が狂うので心配になったが、動かないことにはどうにもならない。ようやく青森駅から動き出したのは7:30頃。いつ頃から青森に停車していたのかは定かでないが…。
その先も対向列車の遅れなどで１０～１５分停まりながら進み、蟹田から先でようやく走り出してようやく青函トンネルに入って北海道入りした。走りも落ち着いたので車内ロビーカーにあるシャワー室でシャワー浴びて身を整えてこれからの予定を考える。
北海道に入って天気は晴れ。この先はただ走ってくれれば問題ないが、函館着は定刻6:34から３時間５０分遅れた10:24。ここから急ぐ人は特急スーパー北斗号に乗ってくれと案内あるが、まだ様子を見て北斗星号で行くことにした。
函館駅で買った弁当 遅れお詫びの配給弁当とお茶
1/13 北海道鉄道温泉旅行 1/11～14 然別湖→札幌編 [国内旅行]
山深い旅館の極寒の朝は7:00起床。
目覚めは良く、起きてさっそく皆で露天風呂に直行する。
内風呂から凍った然別湖を眺める
昨夜は真っ暗で見えなかった景色がようやく見えた。凍った湖に朝日が見える。完全氷結した湖など初めて見た。最初は内風呂に入り、暖まってから露天風呂へ行く。身を湯船から出すだけで寒いが、景色は格別だ。宿泊客が全くいない貸切状態だからゆっくり入った。
朝食
ホテルの朝食2/21 関西・中京旅行 2/21～22 関西編 [国内旅行]
今朝は4:35に起床。昨夜は色々と用事を済ませるうちに時間が無くなり2:10に寝たので、２時間少々の睡眠(仮眠？)だった…。
今回は休みは2/20～22で取ってあったが、実際に今回出かけると決めたのは昨日だった。今回は旅行と言うより所用で出るようなものかも…。
寒いなか身支度して5:05自宅を出て、ＪＲで横浜へ5:40に着いたらＹＣＡＴに向かい、羽田空港行きの京急リムジンバス5:49発に乗車、寝不足で車内では寝ながら外が明るくなるころ羽田空港第２ターミナルに6:16到着。
チェックインして今回は期限が迫ってきたアップグレード券を使ってスーパーシートに座ってみようとカウンターで空席を聞いてみると、空席があったのでお願いした。その後手荷物検査を抜けてラウンジにさっさと行ってコーヒー飲んで少し座ってたら搭乗開始時間に…。
羽田7:00発大阪伊丹行きＮＨ０１３便は８～９割の搭乗客で6:58出発。
週明け月曜平日の伊丹便など、乗客の大半がビジネスマン。スーパーシートも２席だけ空いているだけで結構乗っている。座席は７Ａで窓側だが見慣れた景色だから眺めることもあまりしないで、ベルトサインが消えた後にスーパーシートだけの軽食サービスで飲み食いしているうちに時間が経ってしまった感じだ。特に揺れも無く順調な４９分間のフライトで大阪伊丹空港に３分遅く8:03到着。前方席なので手早く降機してモノレルのりばへ進んだ。
今回カメラを持っていったが、写真を撮るのをすっかり忘れてしまっていた。用事も今日の昼と夜にあるだけなので、午前中は暇潰しに延長開業して乗っていなかった京都市交通局の醍醐～六地蔵間に行くことにした。
2/22 関西・中京旅行 2/21～22 中京→帰宅編 [国内旅行]
今朝は8:40起床。
今回の旅行は出発前日に急遽決めて飛び出た旅行だが、用事が昨日全て済んでしまったので今日は帰るだけである。帰りの列車の指定券を昨日取ってしまったので、それに間に合うようにシャワー入って身支度してホテルを9:30チェックアウト。
近鉄奈良駅を9:44発の快速急行で５分、大和西大寺ですぐ乗り換えて奈良盆地を南下、急行に２０分の乗車で大和八木に10:11着。
しばらく乗っていなかった近鉄特急のアーバンライナー号に乗りたくて、朝方しかこの駅に停車しないので、大和八木10:30発のアーバンライナーに乗車。奮発して(たった￥410だが…)デラックスシートに乗ってみる。
アーバンライナー号 大和八木にて
デラックスシート車内
5/8 奥大井温泉＆ＳＬ旅行 5/8～9 [国内旅行]
今回は会社の同僚を８人連れての旅行です。
ＳＬと温泉を含めた旅行がしたいとのリクエストで、最初は秩父か磐越方面を考えていたようですが、その方面だとＳＬは良くても実際に乗る車両は冷房も付いた近代的な客車で味気無く、温泉も手ごろな場所が沿線から近く無いので大井川方面を勧めたら会社同僚らもノッてきました。
まとめる人間が殆どいないので、別の人に開催日だけ決めてもらい、自分は大井川鉄道のＳＬ乗車と旅館の手配をして、現地静岡での集合にして荒っぽく決定しました。
そのうち現地まで東京出発で新幹線で行く６人組と、横浜出発で在来線で行く３人組で現地までの動きも自然に決まって当日となった…。
当日は7:00起床。前日が遅い勤務なので辛いところだが、身支度して7:35出発。自分はもちろん横浜出発組で、さらに大船からの途中合流…。
大船～三島間乗車した特急東海１号
大船7:54発の特急東海１号に乗車、既に横浜から乗っている会社同僚と自由席で合流。
車内は空いていて余裕で１ボックス利用できた。
大船軒の弁当
5/9 奥大井温泉＆ＳＬ旅行 5/8～9 [国内旅行]
皆さん起きるのが早い。自分が一番遅く起きたようだ。7:30起床。
早い人だと5:30に起きていたとか…。
離れの内風呂でひと風呂浴びて目を覚まし、8:00には本館の広間にて朝食。
朝食
食後はバスの発車に合わせて10:00のチェックアウトまで自由行動。再び散策に出る者もいた。
自分はまだ入って無かった本館の内風呂に行く。
本館の内風呂
本館の入浴時にも他の宿泊客に全く会わないから今回、滞在客は少なかったと見える。
9:45頃、先に会計を済ませておく。１人￥7,500だった。ゆっくり出来たので安いぐらいだ。
10:00には皆戻ってきてチェックアウト。寸又峡温泉バス停10:15発のバスは２０名ぐらいで発車。
昨日来た急峻な山道を登り下りして途中の奥泉駅にて10:45下車。
今回寸又峡フリーきっぷ利用にしたので、千頭までの間をバスか鉄道に選択出来る。
ちょっと待つと列車が来るのでそれを待つ。
奥泉駅にて
5/21 福岡野球観戦旅行 5/22～24 出発前雑感 [国内旅行]
自分の勤める会社にはいろんな趣味の方が多数いる。
今回は阪神ファンの同僚から、福岡に阪神戦を見に行こうと誘われた。
５月中旬に阪神Ｘソフトバンク戦が福岡ドームで開催されるらしく、その野球観戦の後で船にて韓國に渡ってみようと話が持ち上がったのだ。
自分は野球より韓國行きの提案に惹かれたので、参加を決めたのが３月下旬。参加者は阪神ファン２名の同僚Ｋｉと同僚Ｈ、４月にマニラを案内してくれた上司Ｔと自分の４人。
ところが、出発１ヶ月前になって何故か自分だけ旅行初日の休みが取れない。幸いにもうちの部署には泊まり勤務があるので、その翌日の明け勤務を掛け合わせて旅行初日にすることで勤務を調整してもらって休暇の準備は完了。
しかし、旅行の内容のほうは５月になっても福岡の野球観戦部分のチケットやホテルが取れて手配完了しているのに、自分にとって肝心な韓國行きが…「金が無い。」とか「魅力はあるが…」と野球観戦以外の行程がはっきりせず、いつの間にか皆の計画の中から外されてしまった。
…と言っている自分も、６月末に韓國旅行が決まってきたため、福岡帰りの韓國立ち寄りプランは計画中止になったのだが、野球観戦だけで福岡往復するのでは面白くない。
行きは当日の勤務が9:00に終わってすぐの飛行機で福岡入りするため何も出来ないが、帰りは色々出来そうだ…。
最初は最近減ってきたブルートレインに乗って帰ろうか、東海道・山陽新幹線に通しで乗るか…など考えたが、先月ＪＲ西日本で目に余る死亡事故を起こしたので、しばらくはＪＲ西日本に乗るべきではないと決め、鉄道を使わずに福岡～東京を移動することで旅の趣旨を決めた。
一応、街中の移動には地下鉄・市電などは利用したが、都市間移動には一切鉄道不使用の旅にしました。
旅は出発前日の5/21から始まった…。
泊まり勤務のあとの旅行なので、旅支度もして夕刻自宅を出発。
荷物をロッカーに預けて、会社に出勤して19:00より勤務。
深夜まで仕事をして、ようやく一区切りつき落ち着いたので2:00ごろ仮眠する。
5/22 福岡野球観戦旅行 5/22～24 福岡編 [国内旅行]
２時間半仮眠して4:30起床。朝の業務を行って順調に処理していく。
日曜の朝もあって普段より落ち着いていて9:00定時に明け勤務が終了。
すぐに着替えて荷物を持って羽田空港第２ビルにてチェックイン。
手荷物検査受けてからANAのSignetラウンジにて買ってきたおにぎり・パンで朝食。
数年前にANAのプラチナ会員資格を獲ったので、今も継続してスーパーフライヤー会員としてラウンジを利用させてもらっている。
ＮＨ２４７便 B747-400D JA8963
羽田9:40発福岡行きＮＨ２４７便は9:42出発。今回も後方の窓側席を押さえたが、幹線の日曜の朝なので搭乗客は広いジャンボで３割くらい、後方に限れば１００名くらい座れる区画に１０数名だけ…。自分の席の周りには誰もいなかった。
離陸してすぐの鶴見つばさ橋＆大黒Ｓ.Ａ.
ガラガラの機内の様子
5/23 福岡野球観戦旅行 5/22～24 広島・松山編 [国内旅行]
今朝は8:15起床。
野球観戦のメインイベントも終わって今日は全員、流れ解散的に帰る日。ある意味自分にとって韓國行きが無くなった分、今日帰りのこちらがメインのような気分で早起きした。すぐにシャワー入って荷造りして8:30に部屋を出た。
ホテルの案内に朝食付きとあって、１階に行くとロビー脇のラウンジみたいな場所が朝食会場。パンやソフトドリンクなど洋食系の軽い食事だ。皆さんにも内線で自分だけ早く出発するので朝食を食べに行くと伝えたら一緒に出てきた。
この後の予定について話をしながら食べて、皆さんは福岡周辺見物をしてから飛行機・列車で帰るとか…。自分は8:55にチェックアウト、歩いて博多駅前の交通センター9:03着。
ここ福岡から自宅の横浜まで飛行機・鉄道を使わずに帰る第一弾として、博多駅交通センター9:10発ＪＲ九州バス 広福(こうふく)ライナー６号に乗車し福岡を後にする。
今回は真っ先に福岡を後にしたが、自宅へ帰るのは何故だか自分が一番遅くなる予定だ…。
バスは乗り場に出発間際の５分前に入線したが、僅かに待っている客は別の行き先のようで全く動かない…。ほんの僅かの客が乗った。
結局、博多駅でたった３名の乗車、途中の小倉北Ｉ．Ｃ．でも１名のみの乗車だけであとは空気だけ運んでいるような寂しさ…。この便だけ週末の金～月しか運行しない便だからなのか、おかげでゆったりとバス旅が出来たが…。この路線の先行きが心配だ。
ＪＲ九州バス広福ライナー号 美東Ｓ．Ａ．にて
(福岡２３０ あ８１－５１)
乗客４名の車内
5/24 福岡野球観戦旅行 5/22～24 大阪→帰宅編 [国内旅行]
7:30起床。既に船は停まっていた。途中の神戸港に停まっている。
この便は殆どの乗客やトラックがここで下船してしまうので、大阪までの区間がさらに乗客少なくなりゆったり出来る。
停船中に船内の大浴場に行ってみる。案の定貸切状態だ。目覚ましに7:40～8:00にゆっくり入って部屋に戻るころ神戸港を出港した。
船内大浴場(風呂桶の中央は防波ブロック)
最上階デッキにて
残り少ない航海を最上階デッキにて眺める。靄が出ていて遠い眺めは無理だが、神戸空港の無駄な埋立地を眺めたり、大阪近づいてＵＳＪなどが見えて２１分遅れで大阪南港9:01着。昨日福岡出て２４時間を経てようやく大阪までやって来た。
さんふらわーにしき 大阪南港にて
7/7 会社同僚とバーベキュー＆釣り [国内旅行]
今日は4:30に起床。数日前に会社の同僚から「バーベキューをやるので来ないか？」と誘われて、ちょうど休みでもあり特にやることも無く、参加してみた。
当日朝は同僚Ｋが5:15に自宅まで迎えに来てくれて、それに別の同僚Ｉも乗っていた。朝の首都高横羽線を飛ばし集合場所の大鳥居付近の同僚Ｍの家へ5:50着。
ここで他からも来た同僚らと集合して、借りてきたマイクロバスに皆で荷物を積み込み乗車して6:00に全員で８名にて出発。
大師橋を渡り、殿町から４０９号線を浮島方面に進み、アクアラインに入ってそのまま館山道の木更津北Ｉ．Ｃ．を降りてまた４０９号線を東へ進み、ＪＲ東横田駅付近のセブンイレブンに6:50到着。トイレ休憩と朝食買出し休憩にする。
7:10に再出発。今度は４１０号線を南下し、久留里の街を抜けて少し山がちな地域に入るとダムらしい川が見えてきて8:10亀山湖に到着。
まずはペンションらしい所で同僚がボートを２艇借りて、ボートを回送する組と車を回送する組に分かれて亀山湖の長崎キャンプ場に8:30到着。
荷物をバスから出してバーベキューの設営。釣りをするグループは早くもボートで湖に繰り出した。キャンプ場は他には誰もいなくて、貸切状態で利用できた。
天気は曇り空だが、暑くもなく寒くもなくてちょうど良い。自分は釣りをしないので、バスに積んできた折りたたみ自転車を出して３名で付近のサイクリングに9:00～10:00出かけた。
亀山湖近くの亀山〒局からＪＲ久留里線の終点の上総亀山駅などを巡って１時間ほどでキャンプ場に戻る。釣り組は相変わらずボートで出たままだった。
釣り組には11:30にバーベキューを始めると言っておいたようだが、待っているうちに腹が減ってきて11:00前には勝手に始めてしまった。肉は同僚が富良野から取り寄せたたにじんのジンギスカンで、羊肉はキツいので豚・牛からセレクトしてもらった。
解凍中の焼肉パック達
バーベキュー会場遠景
バーベキュー会場アップ(貸切状態)
乗ってきたマイクロバス
7/10 松□ＯＢ会松本集合旅行 7/10～11 [国内旅行]
今日は仕事なのだが、休みが取れなかったので朝早い勤務に変更してもらい、午後に移動する予定になった。
以前、学生時代の前後に７年間やっていたバイト先の同僚達の集まりが今夜あって、かつての同僚だった１人の結婚と、別の同僚の双子誕生を理由に、かつての仕事場だった松本で集まることになった。
現在勤務する会社に、その時も一緒に働いてた同僚Ｋがいて、彼とも今の会社で再会したのも偶然の産物だが、その同僚Ｋと勤務を合わせて19:00の松本集合に車を飛ばした。
今朝は5:30起床、いつもこの時間の勤務の時はもう少し早く起きるが、今日だけ勤務後に一緒に行く同僚Ｋが車で迎えに来てくれるので少し遅くまで寝られた。
身支度すると同僚Ｋが6:05に自宅に来てくれて会社に向けて出発。首都高湾岸線を日曜の朝にぶっ飛ばすと３０分で勤務先に到着。
7:00～14:30は職場で２人ともいつも通り勤務した。
勤務終了後に14:40同僚Ｋの車で出発。日曜なので都内の首都高は空いていると確信して全て高速で行くことに…。
首都高環状線から４号線に進み、高井戸料金所を15:12に通過、渋滞は全く無く中央道に入って八王子料金所を15:25に通過、そのまま快調に中央道を走り、笹子トンネルを抜けて甲府盆地を走り長野県が近づく頃になって同僚Ｋが信玄餅を買いたいと言って八ヶ岳Ｐ．Ａ．に16:34着。
本人は桔梗屋の信玄餅が買いたかったようだが、このＰ．Ａ．だけ別業者の信玄餅だったのでガックリきていた。
同僚Ｋの車と八ヶ岳とアルピコハイランドバス
7/11 松□ＯＢ会松本集合旅行 7/10～11 [国内旅行]
今朝は10:00起床。朝方トイレに起きたが、せっかくのホテルだからたっぷり寝た。シャワー入って身支度して11:00チェックアウト。他の連中も連絡しあうことなく同じく集まってきた。
話しを聞けば2次会組は2:00頃まで飲んだとか…。カードゲーム組は4:30まで部屋でやっていたとか…。自分の部屋の2人だけが健康的なようだった。
食事もしていないのでとりあえず一緒に行動したい人だけ車に分乗して、バイト時代からの皆の行きつけの蕎麦屋に行くことになった。
結局全員希望で3台に分乗して松本盆地西部の山形村を目指す。
３０分ほどで目指す手打そば 川上屋に到着。昼前だったのでまだ空いているが、店内は自分達の後から次第にお客さんが増えて賑やかに…。
川上屋 外観
ここは蕎麦が安くてうまいが、皆昼間から蕎麦以外にモツ煮・馬刺や酒を注文したりで賑やかに食べて１時間の滞在に…。
手打そば 川上屋…東筑摩郡山形村５０３５(営業時間11:00～13:30/17:00～21:00)
ここで満足して皆さんお別れの時が来て、この後ボウリングをする連中と、レンタカーで長野県北部の蓮華温泉を目指す者と別れることになり、自分達はボウリングをするため再び松本市内へ移動。かつてレジャーランドミスズと言われていた平田地区にあるＸ－ＢＯＷＬ松本(現:タイトーステーション松本店)に12:50移動開始、３０分ほどで到着した。
Ｘ－ＢＯＷＬ松本(旧ミスズボウル)外観
7/27 両親と奥鬼怒温泉旅行 7/27～28 [国内旅行]
今日から両親を伴って奥鬼怒温泉に１泊旅行を計画していたが、台風７号の進み具合が気になる状態で最悪予約を１日遅らせるか悩んだ。当日は無事台風も完全に去ってしまい快晴の旅行日和になった。
両親はいつも通り早くに起きていたが自分は9:00起床、身支度をして9:45自宅を出発、眼鏡を忘れてすぐに一度戻ったが…。
ベイブリッジを渡る(車内の様子)
環状２号線から首都高速湾岸線の磯子ランプより10:00に高速に入り、Ｂ 湾岸線・Ｃ２ 中央環状線で東北道を目指そうとするが、堀切で事故との表示で中央環状線が大渋滞、大井料金所を10:45に通過した時点で急遽辰巳より９号深川線に進むことにするが、こちらも堀切での事故の影響でノロノロ、箱崎から５号池袋線に迂回すれば道路は流れていて、板橋ジャンクションからＣ２ 中央環状線に進んで東北道に入った時には12:00になってしまった。都内で１時間以上も費やしてしまい予想外の遅れに…。
予定では昼過ぎには今市の街で蕎麦でも食べようと思ったが、その予定時刻の12:33に佐野Ｓ．Ａ．に到着してここで昼食に…。
休憩した佐野Ｓ．Ａ．
…のレストランでしょうが焼定食
7/28 両親と奥鬼怒温泉旅行 7/27～28 [国内旅行]
今日も快晴の天気の朝は6:50起床。陽は高いが全く暑さを感じなく爽やかな気温だ。
両親はもっと早く起きていたようだが、眠気覚ましに早速露天風呂へ行く。
朝日を浴びた渓流を眺めての風呂は最高の気分だ。またまた貸切状態で好き勝手に泳いでみる。
朝の露天風呂 朝食(これだけあれば朝も満足)
7:30には朝食で、昨晩と同じく食事処へ…。量も多すぎず少なすぎなくて申し分無し。
部屋に戻って最後にまだ入っていない内風呂に行って温泉に浸かり8:30に部屋に戻って荷物をまとめ、9:00にチェックアウト。
川俣一柳閣 建物外観
今日の行程は、ここから戦場ヶ原に抜ける奥鬼怒林道があり、そこを進んで奥日光を目指すことにする。昨日より狭い峠道を登ると人家の無い山道だが、普段は味わえない緑の多さに暑さも無いので気分が良い。３０分ほどで登りきって男体山が見えてきて１時間で竜頭の滝に到着。
竜頭の滝
11/24 両親と札幌旅行 11/24～26 札幌編 [国内旅行]
温泉に行きたいのと、どこか遠くに行って美味いもの食べたいと思って、敢えて紅葉シーズンも終わってスキーシーズンにも早い初冬の札幌近辺を狙って今回は企画しました。
貯めているマイルも55,000マイル近くあるので特典航空券の利用も考えたが、とりあえず40,000マイルで￥60,000分の金券に替えて、それを同系のツアー会社で利用したほうが安くなるようなので、金券＋αでのツアー旅行にした。
当日朝は5:25起床。一緒に行く両親は元気で5:00前から行動していた。こちらも身支度を始めて自家用車にて6:25出発。朝の首都高速湾岸線を走り、早くも交通量が多いが順調に走って羽田空港の駐車場に6:57に入場。6:59までに入場すると早朝割引の対象になるのでギリギリセーフ。とは言っても何度も来ているので時間出しは完璧で焦ってはいなかったが…。
いつも撮ってしまう第２ターミナル出発階
車を停めてから地下のコンビニで朝食その他を購入してから出発階にてチェックイン、荷物を預けて手荷物検査に進んでラウンジのＳｉｇｎｅｔへ直行。今回は５７番搭乗口なので北側にあるＳｉｇｎｅｔに向かった。
Signetラウンジ入口(北ピア側)
サービスコーナー
ラウンジ内の様子
空港着いてから飛行機に乗るまでに４０分以上あるので、結構ラウンジでのんびり出来ると思っていたが、両親連れてゆっくり行動しているため時間がかかってしまいラウンジ滞在は約１０分…。
買ってきたものを手早く食べて7:45には搭乗口へ移動した。
ＮＨ０５３便 B747-400D JA8960
11/25 両親と札幌旅行 11/24～26 定山渓編 [国内旅行]
札幌の朝は8:10起床。両親はやはり先に起きていた。
こちらもシャワー入って身を整えて、8:40に最上階のレストラン街に和食処があって、ツアーにてホテルから渡された朝食券を使って食事する。
ホテル和食処の朝食
前回来た時は２階レストランの朝食バイキングだったが、年配者には和食が良いようだ。こちらも夜寝る前まで飲んでいたので、和食なら胃に入りやすそう…。
今日の予定は午後にビール工場行ってから夕方に定山渓温泉に行くだけの軽い行程にしていたが、両親も出かける気満々なので、食後少し休んでから10:10にホテルをチェックアウト。歩いてすぐの東急百貨店南側の札幌駅前バス停から10:27発の北海道中央バスの羊ヶ丘展望台行きに乗車、札幌市内を車窓から眺めながら36分の乗車で市内南部の丘陵地帯にある羊ヶ丘展望台に11:03到着。
羊ヶ丘展望台のクラーク像
郊外の住宅地の先にフェンスで囲った大草原があって、１箇所空いた場所に料金所があり、そこに停車すると車内に係員が乗ってきて車内で入場料を徴収する。さらに３分奥に進むと終点の展望台だった。札幌観光には一番ベタな場所だが、両親も自分も来たことが無かったのでちょうど良い。
札幌市内を斜面の高台から見下ろすだけで何も無く、すぐに満足して11分後に出る福住駅行きのバスに11:14乗車、羊ヶ丘展望台を後にする。
元来た道を戻って住宅地を数分戻ると街中に入って福住駅に11:23着。すぐに地下鉄乗り場に下りた。
札幌市交通局東豊線(福住駅)
11/26 両親と札幌旅行 11/24～26 小樽→帰宅編 [国内旅行]
定山渓の朝は7:30起床。もちろん両親は先に起きていた。外は昨夜から降っていた雪で白く染まっていた…。
部屋から見る定山渓温泉の雪景色
さっそく風呂に行って大露天風呂に入ってすっきりしてから8:20に昨晩と同じ大広間に行って朝食バイキングを食べる。品数も全種類食べられないくらい多くあって申し分無かった。
朝食バイキング
食後、帰りのバスまで時間があるので最後にもう一度露天風呂に行って温泉を堪能して、部屋で荷物をまとめて9:30にホテルをチェックアウトする。団体向けの大きな温泉ホテルだったがサービスも良くて両親にも満足してもらえた。帰りもバスで札幌駅へ戻るので、歩いてすぐの定山渓車庫前バス停に歩く。目の前に車庫があるので始発で遅れも無く定時に乗れるのが都合良い。
定山渓車庫前バス停 帰りに乗った特急バス(じょうてつバス)
1/10 北東北鉄道温泉旅行 1/11～15 出発前雑感 [国内旅行]
去年と全く同じ日に同じ目的の旅行を計画している。もちろん参加者も全く同一だ。そして去年と全く同じ状態で計画の練り直しを迫られている…。
旅行の目的として、山奥の旅館で雪見風呂を楽しみつつブルートレインも利用した旅行をしようと仲間うちで話が盛り上がって、去年は「あけぼの号」と乳頭温泉を利用した計画が出来上がったが、先の新潟県中越地震の影響で長らく運休させられて、計画を北海道の温泉に変更(これも大雪のため４時間近い列車遅延に巻き込まれたが…)を余儀なくされた。
今回も同じルートで旅行を決定し、先月中旬までに寝台券や旅館の手配を完了した矢先に列車脱線事故があり、線路復旧後にすぐ運転再開するだろうと思って何もせずに待っていたら一向に運転を再開しない。今回は絶対に行けると思っていたので、一部旅館予約でクレジットカードによる先払いをしてしまい、行き先変更は出来なくなってしまったので、「あけぼの号」乗車予定分をキャンセルして、各自で東北の旅館に現地集合するというまとまりに欠ける旅行になってしまった。
こんなことになったのも、ＪＲ東日本が迂回などでの運転再開をしないやる気の無い消極的な利用者サービスが生み出したものに他ならない。代わりの夜行列車を捜したが全く無く、仕方なく夜行バスの利用で行くことになってしまった。
最近の路線状況が悪くなると代替手段を設定せずにすぐ運休にするＪＲ東日本の対応がイラつく新年初めの旅行である。
1/11 北東北鉄道温泉旅行 1/11～15 ラフォーレ号出発編 [国内旅行]
旅行初日の朝は4:30起床。
旅行とは言っても今日は出勤日だ。出発は今夜で昨晩も荷造りなどやっているうちに睡眠時間を削ってしまい眠い…。寒いなか風呂に入って身支度をして5:05自宅を出発、勤務先で6:30～14:00まで勤務の後、そのまままっすぐ15:15帰宅。その後も旅行前に部屋の片付けなど雑用に追われて18:00には早くも両親と夕食。その後もいろいろやってから20:00に自宅を出発。
京浜東北・根岸線２０９系５００台
乗った２１１系の方向幕
大船に一度出てから大船20:23発東京行き快速アクティーに乗車して東京へ21:02到着。別のホームに寝台列車が停まっていて、よく見ると３月に廃止になる出雲号で徘徊するマニアと共に１枚撮っておく。
たまたま見たので最後の記念に…
1/12 北東北鉄道温泉旅行 1/11～15 下風呂温泉編 [国内旅行]
車内での朝は6:20起床。既に東北道を降りて一般道を走っていた。
途中4:30頃にトイレに起きた時に真っ暗な雪の高速道を走っているのを見たが、あとは意外にもぐっすり眠れたので記憶が無い。ただし、車内が狭くて真っ直ぐな体勢で眠れないので、身体のあちこちが痛かったが…。また、途中の景色が見たくても雪煙を上げて高速で走行しているため、窓の外側がガジガジに凍り付いてよく見えなかったので現在地を全く把握出来ずにただ寝ているだけだった。
ラフォーレ号車内の様子(終点で撮影)
市内の道路にある温度計が－５℃を表示していた。青森降りたら寒そうだ…。雪まみれの青森市街をゆっくり走って東京から９時間１０分の乗車で青森駅前に定刻より２０分早く6:40到着した。もちろんアスファルトの地面なんて雪で全く見えない極寒の駅前広場だった…。
雪の青森駅前にて
青森駅舎
青森駅前に立ったのは久しぶりで、７～８年ぐらい昔に来たきりだった。駅舎は変わらないが、駅周辺がさっぱりした(寂しい)感じになっていた。かつてあった朝市の賑やかさが全く無く、雪での寒さもあって余計に寒々とした雰囲気だ。
ここで朝食や買い物しようと少し時間を取っておいたので、極寒のなか散策に出発した。両親に青森駅前の朝市で海産物を何か買って送ってくれと頼まれたが、かつての場所に何も無くなっていたので断念した。
(この後合流する同行者の友人Ｉに聞いたら、近隣の商業ビルアウガの地下に集約されて朝市が行われていると聞いたが、駅前の見える場所に看板か案内書きが必要だと思った…。)
駅前でブラついても寒くてキツいので、予定を早めてさっさと駅に戻って次の目的地へ移動することにした。
本来の行程は8:00過ぎの列車で浅虫温泉に行くつもりだったが、早めに先へ進んで浅虫温泉でのんびりしようと青森7:10発の八戸行き普通電車に乗った。
雪まみれの青森駅での７０１系電車
1/13 北東北鉄道温泉旅行 1/11～15 乳頭温泉編 [国内旅行]
下風呂の朝は7:30起床。
寒そうな津軽海峡が見えるが、旅館の中は暖かくて助かる。さっそく大浴場の温泉に入って目を覚まして8:00には部屋にて朝食。磯の物で土地柄も出ていて品数も申し分なく美味しく食べた。
三浦屋の朝食
食後、8:45にもう一度温泉に浸かって身支度をして9:15にはチェックアウトする。バスが来る時間までロビーでしばし待つ。
下風呂温泉からの下北交通バス
時間が来たので旅館の人に礼を言ってバス停に向かう。バスは４分遅れでやってきた。
下風呂温泉を9:34出発、佐井始発のバスで既に１時間走っているが、車内には数える人数しかいない…。厳寒の津軽海峡を左に見ながら静かにバスは走る。
津軽海峡の遠くに見える北海道…
帰りのバス車内の様子
途中にある下北交通旧大畑駅舎
1/14 北東北鉄道温泉旅行 1/11～15 作並温泉編 [国内旅行]
乳頭温泉の朝は7:30起床。外は何か音がすると思ったら雨が降っていた…。
隣の部屋は既に起きていたようだが朝風呂には入らないようなので、同室の同僚Ｋとまだ行ってなかった１号館と繋がった内風呂に行ってみる。
１号館向かいの内風呂入口 湯気で見えない内風呂…
先客が１人いたが、すぐに交替した感じで出て行ってので貸切状態に…。とは言っても狭い内風呂で４人も入れないほど浴槽は小さい。食事時間も近いし熱めの湯なのですぐに上がって8:00には昨夜と同じ会場の囲炉裏端にて朝食。
山菜中心の朝食
朝食も山菜中心で、地の物を使っていて自分には満足だが、他の皆さんは不満が残るみたいだ。
8:30には食事も終わり、宿泊客が少なくなってきた今がチャンスと食後に再び最後に混浴露天風呂に行って浴びてくる。１組しか先客いなくて手早く撮影、ひとっ風呂入って8:55には部屋に戻る。
混浴露天風呂外観
露天風呂の様子
素早く荷物をまとめて9:15にはチェックアウト。旅館の送迎バスが9:30出発なので慌しいが仕方ない。宿泊代は入湯税や夕食時の酒代込みで１人当たり￥14,400だった…。
改めて鶴の湯旅館の入口
1/15 北東北鉄道温泉旅行 1/11～15 会津・野岩・東武鉄道帰宅編 [国内旅行]
旅行最終日の朝は7:00起床。外は曇っているが晴れそうな感じだ。
部屋から作並温泉の眺め
7:10頃、目覚ましに大浴場で風呂に浸かり戻って皆で朝食バイキングの昨夜の大ホールへ。
大きなリゾートホテルだった(館内図)
部屋数２００超の大きなホテルで週末ともあれば朝食会場も夕食並みに賑やかだ。
朝も賑やかな朝食バイキング
朝食
朝は時間指定も無く席も自由で7:45～8:15の間に適当につまんで食事とする。こういう時はやはり必要以上に取ってしまいいつも腹一杯になり反省する…。
食事も終えて部屋に戻ったら、すぐに荷物をまとめて8:30にはチェックアウト。ホテル8:45出発の送迎バスに乗車し週末の混んだリゾートホテルを後にする。
帰りのバスも前方に４人だけで、自分達は今回も後方サロンでゆったりする。日曜の朝で道路もいつも以上に空いているようで国道４８号線を快調に走り、行きより早く３３分で仙台駅西口に9:18到着。
仙台駅
2/2 ガーラ湯沢日帰りスキー旅行 [国内旅行]
久々にスキーをすることになった。
前回スキーをしたのが２００３年２月以来なので３年空いていた。
殆ど仮死状態だったスキー板を前日までに磨き直して、当日は4:30起床。
前日は遅い勤務で日付が変わる前に帰宅してから身支度したので2:20に就寝、殆ど寝てない最悪の状態。
風呂入って身支度して5:15に同僚Ｋが車で迎えに来て出発。皆スノーボードをやるようだが自分はスキーしか出来ない。環状２号線から磯子ランプより首都高湾岸線走って浮島より神奈川６号線を走って殿町ランプを降りて同僚Ｙの家に5:45着。もう１名乗せてすぐ出発。再び首都高１号横羽線を羽田ランプから乗って環状線京橋ランプで降りて東京駅丸の内口前の丸の内オアゾの地下駐車場に6:20着。この駐車場は新幹線を乗るときに利用すると割引(2008年3月31日で終了)があるそうで、さっそく荷物を降ろして東京駅に向かう。
まだ通勤時間前なので駅内も閑散としている。他の参加者も次々合流して7:00にはホーム下の新幹線改札口前で弁当などを調達する。この時間になると通勤客が周りにたくさん増えてきた。
今回の参加者は計１０名。東急観光の新幹線日帰りスキーツアーで、同僚Ｉが全部込みで￥11,300で見付けてきたようだ。往復新幹線と１日リフト券、現地でのお食事クーポン￥1,000分も付いていた。
ちょっと高い値段でＪＲも出していたが、￥1,000金券までは付いていないところがおトクだった。
東京駅より新幹線に乗車
2/26 両親と伊東温泉１泊旅行 2/26～27 伊東直行編 [国内旅行]
今日は親父の６○回の誕生日で、お祝いのためにちょっと温泉旅行をプレゼントしようと企画した。
ただ、休みが取れなかったので無理やり泊り明け勤務と１日だけの休みを利用して出かけることにした。当日の朝は会社で不眠のまま9:10退勤した。
会社から電車で地元駅より自転車にて自宅に一度11:10に帰宅して、風呂入って身を整えて昼食取ってから13:20に親父の運転にて車で出発。雲行きが怪しいが、まだ雨は降っていなかった…。
原宿交差点から国道１号線をひた走り、新湘南バイパス・国道１３４号線・西湘バイパスを通って小田原過ぎる頃から雨が降り始め、真鶴道路・熱海ビーチラインと日曜で帰る車で渋滞する上り線を見ながら優雅に南下する。さすがに熱海付近で少し混んだが…。
熱海からは国道１３５号線を南下し、雨はますます激しくなって観光に向かないが、今日は宿に入ってゆっくりするだけなので問題無い。家を出て２時間でようやく伊東市に入ってきた。
かなりキツい雨降りの宇佐美付近
今日泊まる宿は音無の宿 緑風園。じゃらんの旅行サイトで朝食のみで１名当り￥4,980と言う激安プランを見つけてから、一度泊ってみたいと思っていた。伊東辺りなら夕食を外で食べるのにも困らないし、ちょっと良さそうな旅館もこれなら安く利用出来ると飛びついた。
そんな旅館、緑風園に15:30到着。部屋は３階の東側の部屋に通された。
緑風園の部屋の様子(３０７号室)
ちょっと古そうな感じの廊下
2/27 両親と伊東温泉１泊旅行 2/26～27 真鶴→帰宅編 [国内旅行]
旅館の朝は7:00起床。
両親のほうが先に起きていた。
夜中にトイレに一度起きたが、実に１１時間も寝ていた。さすがにもう十分寝た感じだ。
目覚めに大浴場に行く。今日はすっきり晴れていて、大浴場も１名先客がいたがすぐに貸切状態に…。その間に写真を撮っておく…。
大浴場入口
内風呂の様子
割と雰囲気のある露天風呂
