SSブログ

1/11  北海道鉄道温泉旅行 1/11~14 北斗星3号編 [国内旅行]

今年最初の旅行は会社の同僚と鉄道による北海道旅行から始まる。
昨年秋頃から秋田の乳頭温泉に夜行列車あけぼの号を使って行くプランを立てていたが、新潟中越地震の後でなかなか運転再開しないため行き先の変更を余儀なくされた。
夜行列車と雪を見ながらの温泉旅館宿泊を外したくなかったので、年末までに行き先を北海道に変えてきっぷと宿の手配をした。使うきっぷはぐるり北海道フリーきっぷ、温泉宿は北海道十勝の山奥にある然別湖温泉を目的地にして行きは寝台特急北斗星号で、帰りは在来線・新幹線で日中に大移動する。
出発当日の今日は4:55起床。仕事が終わった夜に夜行列車に乗る予定にしたので、早起きして仕事に出た。
勤務は6:00から13:30までで、一度15:30に帰宅して風呂入って夕食も済ませてから17:25に再び出発。大船経由で東海道線で東京に18:23着、山手線に乗換え上野に18:34着。大連絡橋の改札内コンコースにて18:40に待ち合わせをして、同僚2名とその友人と合計4名で地上ホームの13番線に移動。本日乗る列車は北斗星3号。ちょうど列車が回送で入線してドアが開いて乗車、荷物を席に置いたらホームの売店で酒とつまみを購入。特急北斗星3号は上野を定刻の19:03に発車、一路北を目指した。
北斗星3号最後尾 上野駅にて
北斗星3号方向幕

            9号車B個室寝台と通路

皆の座席は普通の開放式B寝台。自分だけB個室寝台に。皆は喫煙車のため、そんな煙いところで眠れないこちらは別室にしてもらった。列車が走り始めてすぐロビーカーに集合。さっそく酒盛りが始まった。酒盛りと言ってもただ景色を見て適当に語り合ってるだけだが…。
6号車ロビーカーにて

乗客もそんなに多くなく、ロビーカーの他の客もパラパラと座っているだけで静かだ。通勤客で多い大宮駅に停車し、それを見ながらこちら車内は悠々の旅行気分で別世界だ。沿線の街灯りも少なくなってきて宇都宮に停車し、その後も暗い中を走り続けて21:30頃の白河付近で食堂車が予約者以外も利用出来るパブタイムになったのでそちらに移動。散々飲んで食べたのにまたビールと一品料理を注文して平らげた。
7号車食堂車にて
飲んだ後にこれだけ食べた…。

食堂車の二次会も22:30にお開きになって、22:40解散。皆と別れてB個室に戻り、しばらく室内灯を消してうっすらと雪が積もる車窓を眺めていたが、仙台手前の23:15に寝ていた…。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。