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1/4  甲州日帰り旅行(大日影トンネル~勝沼付近散策) [国内旅行]

 

あけましておめでとうございます。

今年も相変わらずのパターンで旅行ブログを載せてまいりますのでよろしくお願い致します。

今年初の旅行は年始にやってきました。
いつも自分のブログにコメントをくれる(元同僚H)が、自分の旅行に関心を示してくれて、昨年末ぐらいからブログに載っているような旅行をさせてくれと言われていて、いきなり泊まりで乗り物尽くしのハードな旅行をするより、簡単な日帰り旅行なら様子を見るのに最適と思い、時期も年末年始の休日を利用するため当初から遠方への旅行は考えていなかったが、自分が以前より行ってみたかった山梨県の勝沼付近にあるJR線の旧トンネルを改装した遊歩道トンネルに観光要素を少しプラスして旅行マニアらしさを薄めた日帰り旅行をしてみた…。
約10年ぶり乗った南武線205系車両

旅行当日は5:25起床。今の会社で6:00以前に起きる必要が無いために久しぶりにこんな時間に起きる。しかも寝正月を決め込んで毎日9:00~10:00に起きていたのでかなり辛い…。冷え込みも厳しく日の出前の真っ暗ななか身支度して6:00に自転車にて自宅を出発し、地元駅を6:11発の電車に乗車、初出勤の人がまだ少しだけの空いた電車に寝ながら乗って川崎に6:50着、6:54発立川行き南武線に乗り換えて合流先の武蔵小杉を目指す。
自宅から中央線方面を目指す場合は、湘南新宿ラインで新宿経由か横浜線で八王子経由が一般的だが、今回参加者の元同僚Hは東急東横線沿線在住なので南武線にて合流とした。自分自身、南武線にあまり縁が無くしばらく利用していなかったので少し新鮮だ。乗車中にメールを送っておいて途中の武蔵小杉で無事元同僚Hと無事に合流、そのまま乗車して立川へと進む。
南武線は川崎・多摩地区を南北に結んで、その沿線を東西に走る私鉄各線と随所で接続しているため、途中駅で僅かずつ乗客を乗せて車内が混んでくると数駅目の乗換駅でドッと乗客が降りて、再び乗客を少しずつ乗せてはまとめて降ろす繰り返しで進んでいく…。それが川崎~立川間で武蔵小杉・武蔵溝ノ口・登戸・分倍河原と4回ほど繰り返され、川崎から57分の乗車にて終点の立川に7:51到着した。
最近改装して改札内が商店街のようになり見違えるようになった立川駅構内に感心していた元同僚Hを促すように乗り換えを急いで4分後の中央線高尾行き電車に7:55乗車、3駅目の八王子にて8:06下車する。

 八王子から乗車した115系電車(大月にて)     笹子発車後の空いた車内の様子

ここで3分後の始発電車で甲府方面を目指すが、アテにしていた朝食用の駅弁売店がホーム上に見当たらない。短い乗り換え時間にホーム上で買おうとしたがキオスクの売店と立ち食いそばしか無く慌てたが、諦め半分で階段登ってコンコースを見たら改札口横に駅弁の売店を発見、無事に購入してホームに戻ると列車がちょうど回送で入線してきて乗車して…、八王子8:09発甲府行き中央本線普通電車は発車した。自分達が乗ってきた前の電車を見送った人が多かったので混雑を予想したが、乗車した6両編成の電車には程よく乗客が乗る程度で2人で1ボックス席を利用出来た。
車内で食べた鳥めし弁当(2006年9月と同様)

列車は日帰り登山をするような小さなリュックサックを持った行楽客も多く見受けられ通勤列車とはまた違った雰囲気で良い。2駅進んだ高尾で4分停車し、後続の高尾止まりの列車を受けて出発する。乗客はさして増えずに助かり、この先は山間部へと進んでいく。沿線にも自然が増えるが、まだ陽が当たっていなくて霜が降りていて一面真っ白な場所もある。そんな景色を眺めながら駅弁を朝食にして食べ、この先の予定や最近の話をしながら列車は進む…。
車内の乗客は増えることなく僅かずつ降りて減っていく。50分ほど走った大月に8:57着、ここで特急電車の通過待ちで11分停車したので寒いホームを散策した。河口湖方面に乗り換える乗客が割とまとまって降りていった…。

       勝沼ぶどう郷駅で下車                 勝沼ぶどう郷駅舎

大月を9:08発車、空いている席が多いまま列車はさらに登り続け、笹子を発車して長いトンネルに入ると甲府盆地への下りになる。前方に甲府盆地が開けてくると、八王子から1時間24分の乗車にて勝沼ぶどう郷に9:33着、自分達2名だけが降りた。
まだ朝の冷え込みが残るような甲府盆地は寒いが、ホームから眼下に見下ろす景色に圧倒される。学生時代に松本でバイトするのに何百回と通ったこの場所も飽きるほどこの景色を眺めたが、わざわざ下車して見たのは初めてだった。雲一つ無い真っ青な空の下に聳える南アルプスと甲府の街並みは見事で素晴らしい…。
駅前からの甲府盆地~南アルプスの眺め

ホームと駅前広場からしばし甲府盆地への眺めを堪能してから9:40頃に散策をスタートさせる。本日の自分的メインイベントの鉄道旧トンネル遊歩道は駅前広場にも案内板が出ていて、改札を出て左の広場を進むとすぐのようだ。公園らしい敷地にお色直しがされて綺麗な状態の電気機関車が鎮座する。この中央本線を散々走ってきたEF64 18号機が保存されていた。
   
  駅出て左手広場にEF64 18号機が保存     トンネルへの地味なアプローチ部分

内部見学などは出来ないが状態も良く、このまま維持されていくことを望みたい。この機関車を眺めつつさらに奥へ進むと線路際への高台に向けての狭い階段がトンネルへのアプローチになっている。周りは行き止まりなのでこの階段を登るしかないようになっている。
階段を登りきると現在も使用している中央本線の線路際に出る。後方には勝沼ぶどう郷駅も見え、前方には3つのトンネルがあり、フェンスの向こうに中央本線の現在線が2つ、真正面には遊歩道として開放された大日影トンネル遊歩道が見える。
   
    3つ並んだ大日影トンネル三態         一番味のある雰囲気の遊歩道トンネル

今回旅行日を決めるのにもこのトンネルを中心に考えてきた。何でもこのトンネルの開放時間が年末年始以外の毎日9:00~15:00と案内があり、今日が実質今年初の開放日になる。明日1/5に旅行しようとも考えたが、一応週末になるので少し混雑するかと思って本日に決めた。しかし、この日に旅行することが裏目に出ることがこの後起きるが…
   
  トンネル入口脇にトンネルの沿革が記載        昔の表示もそのままに保存

いよいよ念願のトンネル遊歩道に入るが、もう少し賑わっているかと思っていた遊歩道も人の気配が無い。トンネル歩行中に出会ったのは合計で3名のみ、だいぶ経ってから歩いていた後方遠くから家族連れも入ったようだが…。
トンネル内は線路をそのまま残し、その両サイドを細かな砂利を固めた舗装で歩きやすくしてあり、線路や以前使用していたトンネル内の鉄道標識や通信施設の残りなどをリアルに残してあるのが面白い。たまに隣のトンネルに入っていく列車の走行音がすると、こちらのトンネルにも音や振動が響いてくるので列車が走って来るような錯覚に陥りそうだ。
          
    東京起点110kmポスト表示も…        砂利敷きの線路の一部に水路もあり

歩いていると数10m毎にかつての待避所跡地を利用した休憩ベンチや展示パネルが置いてある。ただ歩いて飽きさせるようなことが無いように趣向があちこちにあって鉄道マニア以外にも楽しめそうだ。トンネル内部も明治時代の遺物だけあって、今風の無機質なコンクリ作りで無く、レンガ積みの風格もあり歴史の重みを感じる落ち着いた雰囲気で、昔は電車で何度も通った場所でもあるが、実際にこのように遊歩道として開放されない限り知り得ない細かなところまでじっくり見られる楽しさがあって素晴らしい施設だと思う…。

  普段絶対に撮れないようなアングルで…       トンネル東側出口付近を中から…

総延長1,376.8mのトンネルを約25分かけて完歩してトンネル東側の出口を出た。もう少し広く整備されているのかと思ったらまだまだ工事中のようだ。その先には続きのトンネルがあるが、こちらのトンネルはワイン貯蔵庫の勝沼ワインカーヴとして利用されている。

   大日影トンネル東側出口付近の様子     隣のトンネルにあずさ9号が進入…(10:16)

少し待っていると隣の中央本線の現在線にあずさ号が来たので慌てて撮影、列車だと数十秒のトンネルも歩けば結構な時間になる。割と満足なトンネル散策だった…。
トンネルを折り返して戻るのは新たな発見が無いので、このまま国道20号線方面に出るために山間部を下ることにする。誰もいない渓谷沿いの道を10分も歩けば国道に出る。ちょうど下調べしておいた甲州市のマイクロバスが国道沿いのバス停を通過する時間だが、乗ってもバス停2つ分で降りる予定になるので2人とも歩くことで同意して国道を歩いて甲府盆地方面に下った。
日川沿いのぶどう畑と南アルプス

乗る予定だったマイクロバスは少し遅れて自分達を抜き去って行った。途中から国道を外れて県道に進み、次に目指すワイン工場へ真っすぐ進むように日川沿いになるべく近くなるように歩く。ある程度進んでから川沿いのぶどう畑の中を歩いて、トンネルを出てからさらに1時間近く歩いてメルシャン勝沼ワイナリーに11:11到着した。

           せっかく訪れたメルシャンワイナリーは本日まで休業…

少し遠くから見た感じ、何となく静かな雰囲気に悪い予感がしたが、今まで順調に予定が進んでいただけに悪いほうへ運が向いてしまった…。
近くの駐車場もガラガラで嫌な予感がしつつも工場内に入ると案の定、年末年始は休業と書いてあるが、何故かここは本日まで正月休みになっている。普通、正月休みは3日までだろう!…と思っても後の祭り。代替で別のワイン工場捜したいが、想定外の出来事に何も資料が無い。ちょうど通りかかった地元のオバさんが近くの役場で聞いてみろとアドバイスを受けて、さらに5~6分歩いた甲州市勝沼庁舎(旧勝沼町役場)に救いを求めた…。
甲州市勝沼庁舎(旧勝沼町役場)

役場の入口には多数の観光パンフがあって一通り貰い、役場の人も親切に開いているワイン業者を何軒かピックアップしてもらったが、何故か閉まっているはずのメルシャンは役場には本日営業と知らせていた…
一時はワイン工場見学を省いて次へ進もうとも考えたが、次の場所に移動するバス便も無く、タクシーもアテに出来ない場所なので、とりあえず別のワイン業者が見付かっただけでも幸いだった。一応3軒ほど開いていると情報を受けて、次のバスに乗るのに都合の良いバス通り沿いの業者に行くことにしてさらに歩いた…。
代わりに来訪した中央葡萄酒㈱(グレイスワイン)

バス通りの県道34号線をさらに西へ800mほど歩いた等々力交差点の南角にシックな佇まいの建物があった。遠目にシャッターが半分降りていたのでここもダメかと思ったが、看板が出ていてドアも一部空いていたので店内に恐る恐る侵入した…。

          落ち着いた雰囲気の2階テイスティング・販売コーナーの様子

雰囲気ある建物の2階フロアに上がると、入口の暗い雰囲気とは対照的にフローリングの明るい店内が好印象な店で、店員の案内でカウンターにてまずは適当にお薦め品を飲ませてもらうと、あと味の残らないスッキリとした自分好みのワインが多く、一瞬にして気に入ってしまった。赤も白もクセの無い自分が求めていたような味わいで、最初は適当にワインを試飲して帰ろうと思っていたが気付けば2本も買っていた。どこでも買えるようなあんなメルシャンなんか行かなくて良かったと、今日の正月休業で逆に救われた気がした
ここのワインは店内の掲示物によると成田空港ANAラウンジにも出しているらしいので、次回はそちらでも飲んでみることにする…。
店舗の2階からぶどう畑を眺める

中央葡萄酒㈱(グレイスワイン)…甲州市 勝沼町 等々力173 (営業時間・定休日…不明)

よくよく思い返せば、朝の勝沼ぶどう郷駅からここの中央葡萄酒㈱までずっと歩きっ通しで2時間過ぎていた。そんな体力を使って空きっ腹な状態でワインの試飲をしたのでかなり上機嫌だ。ワインの買い物も済ませてバスの時間も近くなり、すぐ近くの等々力四ツ角バス停でバスを待ち、3分遅れで甲府駅行きの山梨交通バスに12:20乗車、貸切状態のまま10分ほど乗った途中の笛吹橋東詰で2分遅れで12:30下車、再び歩き出した…。
区間利用した山梨交通バス

今回の見学・立寄地はドライブ向きの場所を無理矢理公共交通機関を利用して行っているので、どうしても歩きの部分が多くなっている。笛吹川支流の金川沿いを1kmほど再び歩いて、本日は結局合計約9kmの運動をして最終目的地の桔梗屋本社工場に12:50到着した。
桔梗屋本社アウトレット店舗

ここの国道20号線バイパスから程近い立地にあり、ドライブがてら立寄る家族連れが多く見受けられる。たぶんここまで路線バスに乗って歩いてきたのは自分達だけだろう…
ここにきてようやく人が多くいて観光地らしい賑やかさの中に入った気がした。ここで買い物して昼食を予定してるので、まずはここでしか安く買えないというアウトレット店舗に向かう。
人気商品は早く売れてしまうそうで、空いたトレーばかりで寂しい印象だ。まだ残っている信玄餅の簡易包装品と、割れたために安く販売されている煎餅を購入して一応買い物は満足する。

 対面にある正規品販売のお菓子の美術館      その奥にある食事処 粋心亭 外観

買い物も済んでここで昼食にする。敷地内に落ち着いた雰囲気の食事処があるとホームページにあったので行ってみる。一応、食べたかったほうとうもあるので工場敷地の最奥部の粋心亭に13:10入店した。

     ワインが転がる?店内の様子                食べたほうとう

㈱桔梗屋…笛吹市 一宮町 坪井1928 (営業時間10:00~17:00)

店内は和風で狭い区画があちこちに点在する不思議な造りの店で、目当てのほうとうをメインにビール・甘酒につまみを注文して待つ。ほうとうは一からじっくり煮込むそうで20分ぐらいかかると言われたので、他の商品も頼んで先に一杯やるつもりだったが、店員は忙しく動き回るばかりでイマイチ手際が悪い。結局15分ぐらい待ってから最初の品が来て、その後すぐにほうとうがやって来た…。以前食べたほうとうより一回り大きな鍋にたくさんの内容に満足だがちょっと薄味だった…。
注文も来るのが遅かったが、のんびりやっていたら予定よりかなり時間が無くなっていて、お会計をしながらタクシーを呼んでもらって14:15店を出た。その間に元同僚Hが正規品の信玄餅購入してタクシーを待つと5分ほどで到着した。
14:23に桔梗屋の工場を後にして、国道20号線バイパスを勝沼方向にぶっ飛ばしてもらって、国道上の一宮バス停に14:30到着。一応、乗車予定のバスは同時刻で同じ道路を同じ方向に走るので、早発されていなければまだ来ていないはずだ。今走ってきた方向を遠く見てもバスが見えないので、近くのコンビニに入ってバス代がちょっと安くなる平日トクワリきっぷを購入する。少し慌てて買いに行ったがそれでもバスは来ない…。待っている人も誰もいないので少し心配になりかけた頃、10分以上遅れてバスが到着して無事に乗車し…、一宮バス停14:30発の甲府駅始発新宿西口高速バスターミナル行き山梨交通バスは14分遅れで14:44発車した。

 一宮バス停より乗車した山梨交通高速バス     利用した平日トクワリきっぷ乗車券

車内は既に8割方埋まっていて空席は僅か、既に寝ている人も多く静かなので、こちらも食べたばかりで眠くなってきた。5~6分国道を走った勝沼I.C.直前の勝沼バス停に停車しさらに1名乗せて14:51発車、すぐに中央道に入って高速走行を始めると車窓左手に先ほどトンネルからメルシャン工場付近まで歩いた沿線が見えた…。
中央道沿線の山並み(相模湖付近/15:28)

中央道に入って5分もすると長い笹子トンネルに入って甲府盆地に別れを告げる。あとは似たような山間地の風景が続くので2人とも他の乗客同様に寝入ってしまう。甲府発のバスは高速道路上にも多数乗降バス停があるが、途中乗降は都内に入るまで一切無く、車内テープ放送が空しく流れるだけだった…。
相模湖を通過して15:30に小仏トンネルに入って東京都に戻り、八王子料金所を15:40に通過すると中央道日野に7分遅れの15:44停車、ここで1名下車してすぐに発車してあとは車内に動きが無いまま意外にも全区間渋滞の無い中央道を快調に走り、高井戸から首都高4号線になっても流れは速く初台ランプを16:05に降りて一般道に入ると途端に流れが止まった。せっかくある程度まで回復した遅れも新宿付近の渋滞に打ち消されたがそれでも…、一宮バス停から1時間39分の乗車にて終点の新宿西口高速バスターミナルに13分遅れの16:23到着した。
新宿に到着した山梨交通バス

降りた新宿の気温はやはり甲府より高くて暖かく感じる。この後、新宿駅西口の地下街を通って京王線脇のJR中央西口改札から山手線内回り電車に16:31乗車、3駅目の渋谷で降りてあとは流れのまま東急東横線へ進んで、渋谷16:45発の元町・中華街行き特急に乗車した。
帰りは東急東横線で元町・中華街まで…

混んだ車内で旅の感想を元同僚Hに聞くと一応満足してくれたようだ。行程的にも昼食後の後半がバタバタと甲州から逃げ出すような勢いでタクシー~高速バスと乗り継いでさっさと帰ってきてしまったように見えるのがちょっと申し訳なく自分に感じた。
東横特急は多摩川を渡って武蔵小杉に16:57着。今朝車内合流したこの駅で元同僚Hが降りて日帰り旅も大きく一周して終えた。自分はそのまま乗車して横浜を過ぎて終点のみなとみらい線元町・中華街で17:20下車した。

     正月も人が多い中華街の様子          市場通り脇の頂好食品で買い物

別に途中の横浜からJR線に乗り換えれば自宅に早く帰れるが、せっかく滅多に乗らない東急東横線に乗ったので、それで行きやすい中華街に立寄って好物のココナッツ団子を買って帰ろうと思った。
横浜から極端に乗客が少なくなってしまうみなとみらい線に将来の不安を感じつつも元町・中華街駅を出ると、中華街は正月から賑わっていた。混んだ表通りの中華街大通りを避けて関帝廟通りを抜けて目当ての頂好食品に向かう。ここで目的のココナッツ団子を買えば目的は達成。他のものは必要も無いのでさっさと混んだ中華街を後にしてJR線の石川町駅に進む。
金曜夕方のJR根岸線はまだ正月休みの人が多いのかまだまだ行楽客のほうが多く見え、それに乗って地元駅に18:01到着、18:10に帰宅して自分の旅も終わった…。


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D

いやー・・・本当にお疲れ様でした!
ブログで読むとまた楽しいですね(^ー^) 文章にすると濃いなー

確かに今回は少し駆け足でしたので、次回参加できるときはのんびりと旅
したいです。


これからもマイペースで更新してください!楽しみにしてますので。
by D (2008-01-06 22:11) 

Miyaji

お疲れさまでした。
実際に旅行記に載るような体験をして頂いて如何でしたか?
確かに、実際の場面はアッと言う間に過ぎて行きますが、後でここに残す旅行記は体験以外の心情やそれ以外の情報も多く残すために記しているので、かなり大冒険をしたようになってしまいます。まぁ実際は適当に行き当たりばったりの部分もかなりありましたが…。
by Miyaji (2008-01-06 22:31) 

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