SSブログ

3/10 久々の亜細亜周遊旅行 3/9~14 台湾編 [海外旅行]

 

台湾吉野家の豚丼

7:00に起床し身支度をして7:40チェックアウト、歩いて民権西路站近くの吉野家で今の日本では食べられない牛丼を食べようとしたが、台湾も美國産牛肉は使えないようで豚丼でした。
MRT(臺北捷運公司)で台北車站に行き、8:36発特急自強號1009次に乗車、満席に近い状態で途中入れ替わりはあるものの7~8割は常に乗っていて3時間乗車の後11:36嘉義站着。
阿里山登山の玄関口の站だが、自分達はここから南部方面に出ている旧型客車に乗り換えるために降りた。
嘉義站舎

站前の小さな弁当屋で軽く昼食、コンビニで車内用に食料・ビールを調達して列車を待つ。
平快客車

12:30の出発時間を過ぎても列車は現れず、構内放送も時間が過ぎてから遅れている旨の放送があったが中国語のため詳細は不明。地元のジジババに列車がいつ来るか聞かれたりするが答えられず困惑しつつも待っていると、発車30分後に高雄より到着、折り返し作業で機関車付け替えをして51分遅れの13:21嘉義出発。台湾南部の静かな田園地帯を乗客僅かの客車でのんびり走行。沿線は早くも田植えが終わって稲が伸びている。台北付近はまだ田植え前のところもあったが…。途中には建設中の真新しい台湾新幹線の高架が見える。
客車車内

日中は韓国製の3両の電車が走るところを、日に何本かの客車は8両の長編成。客車は冷房改造して窓はパテで埋めて開閉不能にしてあるが、デッキに立てば乗降ドアが手動で開けっ放しの状態で走行してスリルがあり、日本では体験出来なくなったので雰囲気は十分だ。
1車両に乗客は5~6人。それでも高雄に着く手前頃には高校生等で20~30人位は乗っていた。
途中の停車時間を切り詰めたのか高雄には25分遅れの15:26に到着。
高雄は台北よりも暖かく、日本の5月頃の陽気で過ごしやすい。ホテルは高雄福華大飯店(ハワードホテル)で歩いて15分ほど。車内では飲んだくれてばかりだから良い運動だ。
チェックインして部屋で少し休憩、17:00に街歩きに出発。以前も4年前に台湾鉄路一周旅行をした際に立寄っていて、その時に食べた中華料理店が忘れられず、昔の記憶を頼りに歩くと30分ほどで無事発見。仁智街の 老家福 にて夕食。
夕食の一部。(この後さらに追加)

この後も全て歩いて以前のお気に入りの 高雄牛乳大王 のパパイヤ牛乳飲んで六合夜市を散策。
高雄 六合夜市

21:30にはホテルに戻って再び一杯始めてゆっくりした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。