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1/10 四国・長野鉄道温泉旅行 1/10~15 サンライズ瀬戸出発編 [国内旅行]

 

今年も夜行列車と温泉宿泊をセットにした冬の定番旅行をする。今回は毎年旅程を組んでも運休ばかりするJR東日本を利用せず、四国の温泉を目的にして旅をする。
四国と決めたが宿を決めるのに難儀した。今回も四国の温泉で「山」の宿と「海」の宿に1泊ずつするつもりで色々考えたものの、当初考えた「山」の温泉の祖谷温泉は山菜系料理を嫌う参加予定者の同僚Kiがあまり良い顔をせず、無理押しして予約しようとしたら、ちょうど宿泊予定日まで改装工事で休業とかで敢え無く断念…。去年4月に同僚Kと実行した讃岐うどん巡りをやってみたいと同僚Kiの提案で、うどん巡りがし易い高松市内の奥座敷、塩江温泉に宿を決めた。
「海」の温泉は足摺岬か高知辺りの宿にしようと考えるが、旅程を考えると移動時間ばかりで余裕が無く、やはり同僚Ki友人Iが道後温泉に良い宿があると言うので、道後温泉に決めて出発2週間前の年末に予約を完了した。
四国の温泉巡りのあとは済し崩し的に広島を経由して大阪まで向かうプランになってきて、今回も会社の休みを多く入れておいたので、その後大阪で解散してさらに一人で北陸か中部地方で温泉宿泊を目論んでいると、参加予定者の同僚Kが話に乗って来て、先日テレビを観て気になっていた長野県の渋温泉に行ってみようと、相変わらずのバカちん旅行が完成した。4人参加のうち2人は大阪で宿泊して、翌日の新幹線で至って普通に帰るそうだ。
今回も去年と出発日が1日違いだが、ほぼ同じ時期に旅行することになった…。

旅行日当日は4:40起床。旅行のための早起きで無く、仕事のため早く起きてその日は出勤。
夕刻帰宅していつも通りの生活をして夕食後に身支度をして寒いなか20:35に自転車で最寄り駅まで出発。大船より東海道線の電車がちょうど無くて横須賀線に乗車して東京に21:39着。八重洲北口付近の駅内コンビニで酒とつまみを購入、東海道線のホームに上がった。
東京まで乗った横須賀線

21:50にホームに行くと既に列車は入線していた。今夜の宿はサンライズ瀬戸号。集合は現地車内でとしてあるので適当だが、列車の写真を撮って乗車予定の車両のほうへ行くと参加者の同僚Ki友人Iがいた。去年1泊目を遅刻してキャンセルして2日目から参加した実績のある同僚Kは横浜乗車と連絡があった…。

    乗車した サンライズ瀬戸 と211系              乗車した4号車
駅の出発表示案内

とりあえず合流して車内へ、今回乗車するのはB寝台2人個室のサンライズツイン。4号車の階下室で3・4号室と並びで取った。側廊下から一段降りたドアが向かい合った部屋なので、ドアを開けたままにしておけばムリな感じで4人個室っぽくなるが…。

      サンライズツイン 部屋の様子            角度を変えて窓も入れて…

東京22:00発の特急サンライズ瀬戸・出雲号は定刻に発車した。同僚Ki友人I3号室、自分と同僚K4号室で、横浜まではとりあえず1人だ。列車は前に普通電車がいるのかまだ走りが大人しい。一応横浜から乗車する同僚Kが来てから皆で一杯やることにして、車内の散策をしてみた。
       
          4号車の廊下                 廊下にある4号車案内表示
デッキのドアと洗面所 トイレはその左に…

去年4月とそれ以前にも乗っているので分かってはいるがウロついてしまう…。他の列車と違って個室が殆どなので全体的には静かな落ち着いた雰囲気だ。
さすがに編成の端から端まで見ることはせず前後の車両だけ見て戻ってきたら横浜に22:23到着。
同僚Kが無事乗車して皆で挨拶してから3号車のミニロビーへ。
3号車ミニロビーで一杯やる

椅子が8席しか無い小さなロビーは運良く空いていて真っ暗で見づらい外を眺めながら一杯やる。
地元付近もあっけなく通過して1時間少々飲んだ23:50頃にお開き、既に沼津を過ぎていた…。
朝早くから起きていたので眠くてすぐに眠れそうだ。歯磨きしてすぐに0:00就寝した。


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