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6/16 飛騨・北陸・関西バス旅行 6/15~17 神岡・富山・北陸道昼特急号編 [国内旅行]

 

高山の朝は5:50起床。外は道路が濡れているが雨は止んでいた。
今朝は高山駅を6:40に出発するために早起きした。
   
   部屋からの眺め。高山駅が見える…          ホテル アクティ建物外観

さっそく朝から階上の展望温泉に行ってみるが、やはり朝から客はいなくて貸切状態で入浴する。上がり際にちょうど一人入ってきて交替で上がった。部屋に戻って身仕度をして6:25にはチェックアウト。本当はこの値段に朝食も付いていたが、7:00からというので取れずに遠慮した。駅まで徒歩3分ぐらいだが、あえて線路近くを歩くと留置してある特急車両が間近に停まっていた。

  駅の脇から留置された特急車両を撮影…     朝の高山駅舎と濃飛バスターミナル建物

6:30には高山駅に戻ってきた。今日もスタートはバスからである。
高山濃飛バスセンター6:40発飛騨神岡高校行き濃飛バスは発車3分前に入線、数名の客を乗せて定刻に発車した。

  高山から神岡まで乗った濃飛バスと、乗ったばかりの車内の様子(この後学生で満員に…)

このバスはひたすら国道41号線を神岡まで走るが、殆どの神岡行きバスは手前の神岡市街地が終点なのに、このバスは高校までスクールバスも兼ねて延長運転している。そのことで乗車前からだいたい察しが付いていたが、一般客は短距離で乗り降りがいくつかあったが学生は途中で乗ったら最後、停まる停留所からどんどん増えてきて全く降りない。学区になる高山市から飛騨市に入ってからはさらに乗車があって、神岡市街に入る頃には学生が40人以上になっていた。ようやく降りる停留所の案内があって降車ボタンを押して高山から1時間20分の乗車で大橋バス停にて8:00下車する。真ん中の座席に座っていたから前ドアから降りるのに少し苦労した…。

 濃飛バス大橋バス停、その先が神岡大橋駅          神岡大橋駅名表

ここから神岡鉄道に乗って猪谷より富山に出ようと思う。本当は始発の奥飛騨温泉口駅まで行きたかったが、この先バスがどこを経由するか分からなかったので確実な場所で降りた。次の列車は8:12発。あまり時間も無かったので、すぐ道路脇にある神岡大橋駅の待合室に行くが何も無いので近くの神岡大橋に行って見る。高さが40m以上あるような赤塗りの高い橋で、自殺防止のためのスローガンが書いてあるのがちょっと気になる。確かに橋の欄干を乗り越えれば一発で逝けそうだ…。
   
 神岡大橋駅待合室の時刻表兼路線図運賃表       神岡大橋からの高原川

神岡鉄道は国鉄時代にも、第3セクターになってからも2回全線を2回乗っているから途中駅から乗っても気にならない。奥飛騨温泉口からの猪谷行きは8:12にやって来た。朝の通勤時間帯だが、所用客は皆無だった。数名の地元客にビデオを回しているマニアな人がちょっと目障りだ。
途中乗車もひだ神岡で数名乗ったきりであとは乗客が増えない…。トンネルばかりの沿線はあまり景色も良くないまま終点の猪谷に8:40着。全ての乗客がJRの高山本線富山行きに進む。
神岡鉄道 おくひだ1号

             会社・車両銘板と車体中央の行き先側面表示板

乗換時間は19分あったので、たぶんこれが最期になるだろう神岡鉄道の列車を少し写しておく。車内に囲炉裏などもあって趣向を凝らせているが、あまり大事に車両を扱っていないようで車体やガラスは汚れだらけで景色も満足に見えないほど曇っている。まぁトンネルばかりで満足な景色も見られないから社員の気も廻らないのかも…。

                   車内の様子・囲炉裏も付いていた…。

(神岡鉄道…2006年11月30日 廃止)

現在は高山本線のJR東海部分の角川~猪谷間が2年前の台風で路盤流失のために現在も運休しているから、猪谷駅前もそちらからの旅客の流れが無いからか閑散としている。

                     猪谷駅舎と駅構内の様子

(高山本線[角川-猪谷]…2004年10月22日~2007年9月7日台風災害で長期不通)

猪谷駅であちこち見物している間に時間が来て、猪谷8:59発の富山行きは2両編成で定刻に発車、乗っている乗客の殆どは神岡鉄道からの乗客だ。猪谷からの乗客は1~2名だけのようだった…。

            猪谷からのJR西日本キハ120系気動車と車内の様子

猪谷からは引き続き山間を渓流沿いに縫って走るようだったが、2駅ほど走ると土地が開けてきて富山平野に出たようだった。田植えをして少し伸びてきた水田が多く見られた。

      高山本線 富山平野の車窓            反対側は赤い前面(富山駅)

富山まで8駅を各駅停まって行くと、神岡鉄道の時とは違って乗客が各駅でどんどん乗ってくる。それでも地方だから全員座れるが…。猪谷から45分の乗車で終点の富山に定刻の9:44に到着。列車の前面が車両の向きによって赤と緑に分かれていた…。
富山駅南側正面口

ここでの目的は4/29に開業したばかりの富山ライトレールに乗るために寄り道をした。
南側の正面口で無く、裏手になる北口へ進む。こちらのほうが後から整備したようで、街並みから駅前広場まで全てが新しい街のような雰囲気だ。現代風の小奇麗な北口駅舎の前に新しい市電の乗り場があった…。

                富山駅北口に開業した 富山ライトレール

北口に行ってすぐに電車が出発したので見送った。次の発車まで少しあったので、近くの富山駅北に行って旅行貯金をして駅前に戻ってきた。

富山ライトレール車両(同型で全て色違い…)

するとお客の少なかった先ほどとは違って、体験乗車をするらしい幼稚園児と年配者のグループが多数、乗り場を占めていた。この電車だけかなり混みそうなイヤな雰囲気…。しかし、1列車見送ると15分は来ないので、仕方なく乗車して富山駅北を10:00発の富山ライトレール岩瀬浜行きに乗車。到着も遅れて来たので2分延発だった。

車内の様子(運転台・液晶表示機・車内など…)

かつてJR富山港線として運転されていた路線を2月末に一旦廃止にして、4月末に市電路線としてリニューアルした異端路線で、富山駅北から奥田中学校前までは新規に開業した路面軌道区間だ。その途中までは新しい軌道線で新鮮な印象だが、旧JR線部分は昔からの雰囲気のある路線に駅部分だけ路面電車駅風に造り替えてあって不思議な感覚だ。車内は体験乗車の客が多いので、途中で降りるつもりだったので越中中島駅で10:14に下車した。

                     途中駅、越中中島駅の様子

駅を降りてすぐ向こうに少し大きめな県道30号線が走っていて、越中中島もあったので旅行貯金をしておく。駅に戻ってすぐの電車は15分後、越中中島10:24発岩瀬浜行きはまたも2分遅れでやって来た。今度の電車は車内はガラガラ、余裕で座って14分の乗車で終点の岩瀬浜に到着。

                    殺風景なほどの終点、岩瀬浜駅

岩瀬浜駅前は大きなロータリーのみで、ずいぶんさっぱりした(殺風景な)駅になってしまった。
過去に2度ほど来たことがあるのですぐ折り返して、乗った電車の折り返しの10:46発富山駅北行きに乗車。日中時間帯は年内お試し価格で全線¥100で乗れるので気軽に乗り降り出来る。帰りは順調で遅れも無く24分の定刻の運行で終点の富山駅北に11:10着。折り返しはまたも体験乗車のグループが多数待っていた…。
この後は正午に高速バスで金沢に出てから大阪に向かうだけだが、まだバスまで時間があるので、富山駅の表口である南口に廻って食事をすることにした。
特に食べたいものは無かったが、たまたま見に行った富山地方鉄道の改札口前にあったロッテリアに入ってみた。先月も釜山で食べたので、日韓のロッテリアの違いを見るためにあえて利用してみた。
ロッテリア 電鉄富山駅前店の様子

           半熟タマゴてりやきバーガーセット(ふるポテ) 開封前・開封後

店内で食べている時に韓国語を大きな声で話しているおばさん達に遭遇して、まるで韓國のロッテリアで食べているような錯覚に陥る…。味は日本も韓國も変わりが無い。韓國の人は寛ぐ時にはやはりロッテリアなのかも…。

富山地鉄の電車(京阪・西武のお古と市内電車)

食後に富山地鉄の改札口前から京阪や西武のお古を使った車両を写したり、駅前の市内電車を見たりしていると時間が来て、駅前のバスのりばから金沢までの高速バスに乗車し…、富山駅前12:00発の金沢駅前経由兼六園下行き北鉄バスは定刻に発車した。

              富山からの金沢行き北鉄バスと混んだ車内の様子

正午の出発便なのに乗客は多く、窓側座席が全て埋まっていて6割ぐらいの乗客。値段が¥900とJRの乗車券¥950より安く、金沢市内の中心部まで直行するから人気が高いのかも…。
バスはその先も富山I.C.までいくつか乗車扱いをしていくが、富山I.C.手前の西上袋バス停でたくさんの乗車、これで全ての座席が埋まる盛況となって北陸道へ12:19に進む。

          のどかな水田の多い北陸道沿線と金沢駅到着直後の北鉄バス

高速を少し進むと神通川の河川敷にある富山空港のすぐ脇を通過して富山市街南部を走る。その後は水田の広がる穏やかな地形を走って高速道を35分走って金沢東I.C.を12:54に降りる。
高速降りてから下車停留所を2箇所過ぎるが下車無く通過して、定刻より1分早く金沢駅前に13:04到着。ここで自分を含め乗客の半数近くが下車した。残りは市内中心部まで乗っていくようだ…。

             金沢駅前に新しく聳え立つ鼓門(つづみもん)と説明文

ここから次の乗車は35分後のJRバスの北陸道昼特急大阪号なので時間があり、少し近くを散策する。降りてすぐに駅前に何か変わった門があったので、すぐにそちらに興味が惹かれた。
数年前に金沢に来た時には無かったが、金沢駅前もずいぶん綺麗に整備されたようだ。

金沢駅前にある水芸のような噴水の時計表示     鼓門の地下に広がる無駄な空間

地上の駅前広場はタクシー・一般車や歩行者区画、バス乗り場と分かりやすく区分されていて良かったが、地下も新たに空間が造られて整備されたが地下街でもあれば賑やかになるのに、ただの寒々とした広場になっているだけ…。税金を大量導入して無駄な空間を造っただけで何をしたいのか分からない金沢駅前の地下空間だった…。
これからJR高速バスで大阪に出てから奈良に行って、今夜は夜行バスで帰宅する予定だが、まだ今夜のバスの乗車券を買っていない。クレジットカードを使って支払い・購入が出来るローソンの端末機を使いたくて金沢駅周辺を捜したがローソンが見当たらない。仕方なく金沢駅内にある日本旅行のカウンターで出発15分前に店内に入って申し込みをしたが、地元出発で無い奈良~横浜の夜行バスなど発券に慣れていないようで思いのほか時間がかかり、乗車券を購入出来たのは出発30秒前…。慌てて乗車券を受取って50m先のバス停に走って…、金沢駅13:40発大阪駅桜橋口行き西日本JRバスの北陸道昼特急大阪号に駆け込み乗車した。
       
    金沢駅の昼特急のバス停表示          途中、小松I.C.に停車(14:14)

バス停に着いたときは手荷物積込みを終えた運転士が運転席に戻ってドアをちょうど閉めたところで、間一髪で乗せてもらえた。乗車券は前もって買っておいたほうが良いと痛感した。
車内は後で数えたが19名の乗客で、2階建て最前列と右窓側の完全1人席と後方座席が全部埋まった感じで乗っており、あまり窮屈した印象では無かった。自分は階段すぐ前の左窓側の席で周りは誰も座っていないので助かる。ギリギリに乗車したため出発前のバス撮影や車内での飲み物購入などが全く出来なかったのが残念だ。
バスはしばらく金沢市内の一般道を走って13:54に金沢西I.C.より北陸道に入って西を目指す。しばらく右手に日本海が見えているが、自分の座席が左側なのが悔まれる。やはり乗客の殆どが右側に座っているのはそれを狙って指定しているのかも…。唯一自分だけ左側に座っている感じだった。途中、松任海浜公園・北陸小松・尼御前・福井北・敦賀インターと乗車扱いがあって、結局乗ってきたのは北陸小松で1名増えただけで計20名乗車だった。金沢を出てから敦賀まであちこちで乗車扱いがあるため、定時に乗車バス停を通過しなければならないようでバスの走りは穏やかだ。
2階席車内の様子
   
                1階席の様子とそのすぐ後方の狭いトイレ

途中、尼御前まで海岸線が見えていたがその先は内陸に入り、田圃が多く見える福井平野を南下していると九頭竜川を渡った…。
九頭竜川を渡る(14:44)

どこも定時に通過して武生の先、少し山間部に進む辺りの南条S.A.に15:10到着して15分の休憩になる。
南条S.A.(15:15)

             乗車した北陸道昼特急大阪号(金沢所属の石川ナンバー)

乗車した時は駆け込みで乗ったので喉が渇いてジュースが欲しかったが、もう身体が既に落ち着いてしまっていたがとりあえずお茶を1本購入してトイレを済ます。乗り物ばかりに乗っていると身体を動かさないから食欲が湧かない…。地元の特産品や野菜を売っているが、買っても荷物になるので眺めるだけでバスに戻る。バスはきっちり15分休憩して15:25出発した。
この後山越えの区間で、途中の街が見えてきた辺りの敦賀I.C.のバス停に定刻の15:46に立寄ってからも滋賀県に15:55入るまで山越え区間でしばらく山間部を進み、琵琶湖東岸の開けた盆地を南下するとまもなく北陸道も終わって名神高速合流前の米原検札所を16:18に通過して米原J.C.T.を名神高速に合流して西へ進む。
米原検札所通過(16:18)

交通量が少なかった北陸道に比べて名神高速は2~3倍に車の量が増えた感じだ。それでも渋滞はまだ無くて少し進んだ多賀S.A.にて2回めの休憩で定刻より2分早く16:29到着。ここも15分休憩だった。

                 最近何度も利用している多賀S.A.(16:29)

ここ最近でも何回か利用しているが、特に欲しいものも無くトイレ休憩だけでバスに戻って運転席周りを撮影…。2階建バスだと乗降は中ドアからすぐ階段で2階の客席に行くため、なかなか運転席が見られない。1階のほうがちょっと天井が低い感じがする。
   
                      運転席付近の様子と運行表

16分の休憩で定刻より1分早く16:45出発した。この先も交通量が多くなるが順調に進んで、琵琶湖を遠くに見ながら京都府に17:27に入り京都南I.C.を17:32通過。ここまで来ると都会に来た感じで景色が単調な感じになる。京都タワーが遠くに見えるのが唯一京都らしいが…。
京都南I.C.通過(17:32)

さらに交通量が増えて天王山トンネルを抜けて大阪府に入って最初の下車停留所の名神高槻を定刻より4分早く17:47通過して吹田I.C.を17:55に降りて一般道から新御堂筋に進むが渋滞していて流れが悪く、桃山台駅に近い千里ニュータウンに2分遅れの18:10着。この先渋滞しているから地下鉄利用がお薦めと運転士のアナウンスで5人が下車した。
千里付近で御堂筋線と併走(18:18)

その後もノロノロと進むが少し流れが良くなって地下鉄利用より速く行けそうな感じになってきて、金沢から4時間51分の乗車で終点の大阪駅桜橋口に定刻より3分遅れの18:31に到着した。
終点、大阪駅に到着(18:31)

          大阪駅に到着した北陸道昼特急と全員下車した2階席の様子

この後、奈良の友人Sと会うためバス乗り場から少し南に行った地下鉄の西梅田駅に行って、夕刻のラッシュの中18:44発北加賀屋行き四つ橋線に乗って2駅の本町で3分後に下車、中央線に4分乗換えで乗車して途中の長田で19:06に一回下車してきっぷを買い換える。

                   西梅田駅入口と四つ橋線車両

ここから近鉄線で、地下鉄線内で使っていたピタパ(PiTaPa)が近鉄線で使えないのでわざわざ降りてみた。通勤時間帯だから電車はいっぱい走っているので5分後の電車で生駒経由で、今年3月末に新規開業した近鉄けいはんな線にそのまま乗車して終点の学研奈良登美ヶ丘に19:35着。
本町から乗車のけいはんな線直通電車

友人Sとの待ち合わせは一つ手前の学研北生駒駅だが、けいはんな線乗り潰しのために一旦終点まで来た。この駅も最近出来た典型的なニュータウンの駅で、バリアフリー対策などはバッチリしてある。

まだ綺麗な学研奈良登美ヶ丘駅

駅は出来たが周りは整備途中のようなので何も無い…。長く居てもつまらないのですぐに改札入って19:46発の地下鉄直通のコスモスクエア行きに乗車。夜のニュータウン始発の電車には学生が1~2名乗っているだけで殆ど無人で、隣駅の学研北生駒に2分後に到着。友人Sに電話したら駅前にいると言うので、改札出たら友人Sの車があって乗せてもらった。

           友人Sと行ったお好み焼千房奈良学園前店と、食べたお好み焼

友人Sとは先月末に会って、また半月後に会ってしまった。頼まれた物を渡して、今夜の夜行バス乗車までにどこかで夕食を取ることにして、北生駒駅から南に行った学園前付近のお好み焼屋のチェーン店の千房(現在は閉店)に20:20頃入ってみた。
友人Sは車なのだが、自分だけビールで一杯やらせてもらった。先月末も鶴橋でお好み焼を食べたが、今度は別の店にして味比べとなった。先月の話の続きを食事をしながら1時間ほど滞在して21:30に奈良市内に向かう。
まだバスの出発時間までには時間があるので、市内を適当に走って流してもらう。そのうち興福寺近くの路側帯に停めて最近の話をしているうちに時間が来て、乗車場所の近鉄奈良駅に送ってもらう。

   近鉄奈良駅の高速バス停の運行図        乗車した湘南神奈交バスやまと号

バスは22:40過ぎにJR奈良駅からやってきた。始発は五位堂駅21:18発で奈良県内を延々と乗車扱いしてここまで来た。それだけ廻っても先客は3名しか乗っていなかった…。
ここで一気に12名の乗車で自分もその中の1名だ。バス車内用に近くのコンビニでビールとつまみを探したが、近くのコンビニはアルコール無しでお茶だけ購入しての乗車。夕食時に自分だけ飲ませてもらったからそれで眠れるだろう…。バスはその後もしばらく停まってから…。
近鉄奈良駅22:50発の五位堂駅始発横浜 本郷車庫行き湘南神奈交バスによる夜行高速バス やまと号は定刻より2分遅れの22:52に発車した。友人Sが見送ってくれた。
座った席から前方の車内の様子と前方テレビによる到着時間案内(港南車庫は港南台駅の誤り)

出発後運転士からビデオによる説明の後、国道169号線を南下して天理駅に向かう。この後も乗車停留所が3つあり、結局覚えていたのは天理駅で1名乗車があった事だけ。天理駅も少し待ってから1分遅れで23:11出発、天理駅から少し北に戻った天理I.C.より名阪国道25号線を23:17に入った先は寝てしまったようで覚えていない。この先車内の照明が消されて23:25に就寝した。

(やまと号奈良~横浜線は2008年9月30日廃止、千葉線と統合して本厚木・横浜のみ停車に…)


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