6/17 飛騨・北陸・関西バス旅行 6/15～17 高速バスやまと号帰宅編

 

車中の朝は4:50起床、厚木Ｉ．Ｃ．を降りたところだった。
夜中、どこかのＳ．Ａ．に停車して、運転士がタイヤのナットを点検する金槌音がして一度目覚めたぐらいで、あとはぐっすり眠っていた。寝るときにいつも何の対策もしないで寝るので、さすがに首が痛くなっていた…。
神奈川県に入って最初の下車停留所の本厚木駅に定刻より１６分早く4:59到着。ここで３名降りてすぐ出発。ちょうどバスの前にいた羽田空港行きのバスも同時発車して厚木Ｉ．Ｃ．まで並んで走った。あとはまた寝てしまって覚えていない…。再び厚木Ｉ．Ｃ．を5:07に入り１区間東名高速を走って、横浜・町田Ｉ．Ｃ．を5:20に降りて、次の町田バスセンターに定刻より２４分早く5:31着。ここでは４名下車。何故か２分ほど停まってから出発した。再び町田街道を戻って国道１６号線に出て、１６号線保土ヶ谷バイパスを横浜・町田Ｉ．Ｃ．前を通過して狩場Ｉ．Ｃ．を5:56降りた。
　　　　　　　　　　
　　　　　　横浜・町田Ｉ．Ｃ．(5:20)　　　　　　　　　　　　　　　　狩場Ｉ．Ｃ．(5:56)

あとは国道１号線を保土ヶ谷駅付近から高島町辺りを走って定刻より３１分早く横浜駅東口に6:09到着。ここで殆どの客がやはり降りてしまい、残るは３名のみですぐに出発。目の前には大阪からの２階建ての湘南神奈交バスのハーバーライト大阪号(2009年6月1日より西日本ＪＲバス単独運行)がいて、先に発車していった。
バスはこの後高島町まで来た道を戻ってから桜木町方面に進み、関内で右折して鎌倉街道を真っ直ぐ進む。
関内駅前羽衣町交差点を右折…

車内もガラガラになって自分もようやく目が覚めたので最後列の席に移って車内の画像を撮っておく。ＪＲの割と新しい綺麗なバスばかり乗っていたから、何となく車内がくたびれているように見える…。
　　　　
　　　　　　　　夜行高速バス一般的な横３席・１０列配置の車内と座席の様子

鎌倉街道を真っ直ぐ進んで上大岡駅は下車客いないので定刻より４２分早く6:31通過した。普段は交通量が多くて走りづらい鎌倉街道も土曜の朝はすっきり走りやすいようでスイスイ走り、自分が降りる港南台駅に定刻より４７分早く6:41到着。ここでもう１名も降りたが、自分が奈良で乗る前から前席に乗っていた１名が終点の本郷車庫まで乗っていった。
港南台駅にて…(6:41)

このあとＪＲ線に乗って自宅には7:00帰宅。荷物を片付けて風呂に入ってもうひと寝入りした…。

了

(やまと号奈良～横浜線は2008年9月30日廃止、千葉線と統合して本厚木・横浜のみ停車に…)