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7/6  名古屋日帰り旅行 7/6~7 ラ・メール号乗車編 [国内旅行]

 

日帰り旅行と書いておきながら2日に渡って書いてあるのは、厳密な日帰りでは無いので分けました。まぁ…夜行日帰りって感じの旅行です。
今朝は5:00起床。休みでなく仕事のために早起きして5:32には自宅を出て、勤務してから夕刻に一旦帰宅した。風呂入って両親と夕食食べて、いつも通り自室でのんびりやってから、普段はそのまま布団に入って寝てしまうところを身支度して22:37に自宅を出発、地元駅からJR線で横浜駅に23:12着。通勤客が駅に向かう流れと逆に人の気配の少なくなった横浜駅東口の横浜そごう下のバスターミナルに向かう。
JR東海バス ラ・メール号 名古屋行き

今夜寝床になるのは、横浜駅23:30発の名古屋駅行きの夜行バス ラ・メール号。出発15分前に乗り場に行ったら既にバスは入線していた。この時間帯なら路線バスも殆ど終わっているから、早めの入線も問題ないように思える。このラ・メール号は京浜急行バスJR東海バスとの共同運行で、今夜はJR東海バスの担当だった。
座った最後尾の座席の様子

数日前に横浜駅のみどりの窓口でバス乗車券を購入してあり、座席は一番最後尾の9Aを指定してある。先客はまだ5人しかいない…。みな前方にいるので後方は貸切状態だ。その他に何故かバスに乗らずにバス停付近でうろつく数人を見たが、どうやら乗車券を事前に買っていない飛び込み客のようだ。発車5分前になって数名が乗ってきてそれでも13名だけの乗客…。そのうち運転士からキャンセル待ちの許可が出たようだが全員つり銭が必要なようでスムースに乗車出来ていない。そのうち運転士が呼び出した京急バスのYCAT現場担当者に乗車券発券をさせたようだが、発車時間を過ぎても一向に手続きが進まない。こちらも早く座席に座ってもらわないと、どこに座られるか分からないので落ち着かない。
横浜駅東口23:30発名古屋駅行きラ・メール号は結局、定刻より15分遅れの23:45に横浜駅東口を発車した。
出発前の車内の様子

バスは国道1号線を高島町方面から狩場I.C.に向かうものだと思っていたら、何故か進路を逆に国道1号線を東京方面に進んだ。その後第1京浜の国道15号線を進むのでかなり心配したが、東神奈川の交差点でUターンするように首都高横羽線東神奈川ランプを南向けに23:53入って高速道に無事進入、横浜駅東口・みなとみらい地区を首都高で通過し、石川町J.C.T.から狩場・16号線保土ヶ谷バイパスへと進んだ。こんな無理な高速進入をするなら、YCAT~羽田空港線の京急リムジンバスのようにみなとみらいランプから入れば苦労しないのに…と思った。
夜行バスとしては乗車時間も短いので、案内放送があってから首都高に入ってすぐに車内照明が消されて寝る体勢に皆入った…。
今回のバスは最近の夜行バスとしては珍しく今どき横4席の10列バスだった。今夜は34名定員に対して16名だけの乗客なのでゆっくり出来るが、満席だと結構キツそうだ。自分が座った最後尾は丸々2列分9席も空いていて周りに誰もいないのがゆったり出来て良かった。
ここ数日寝不足続きだからすぐに眠られると思っていたが、やはり旅行初日なので少しワクワクしているようで寝付けない。結局、バスが東名高速に入る横浜・町田I.C.を0:14に通過するまで起きていた。その後記憶が無くなってきたので眠れたようだった。
窓から無理矢理、横浜I.C.表示を…(0:14)

(ラ・メール号…2008年3月15日廃止)

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