SSブログ

6/13 本末転倒、香港旅行 6/13~15 香港移動編 [海外旅行]

 

今の会社に転職して1年3ヶ月が経ちました。

以前のペースとは行きませんが、海外に行きたいという欲求がだんだんと沸き返してきて。そこに以前、上級会員目当てで自然と貯まったCX(キャセイパシフィック航空)マイレージのうち約25,000マイルほどが今年10月末で有効期限になるので、ゴールデンウィークかお盆に香港・タイ等を目的地にして3月くらいから無料航空券の予約獲得に乗り出したが、出発3~6か月前では連休に取れなくて当たり前で、仕方なく自分の仕事が落ち着くであると当初思われた6月中旬の普通の週末に無料航空券の空きを探したら、ちょうどこの時期に取れたので予約して無料航空券にかかる諸費用(各国出国税・燃料チャージ等)HK$559.00/¥7,284を支払い、3月は航空券のみの手配を完了させていた。
ところが、そろそろ旅程を固めようとした5月末になって母親が風邪で寝込んでその回復に長引き、旅行を中止にしたほうが良いか悩んでとりあえずホテルの予約をせずに保留して、回復が見込まれた6/7の間際になってようやくホテル捜しをしたが、既に安いプランのホテルが無くなっていく中でクレジットカード前払い・キャンセル不可の多少安いプランのホテルがあったのですぐに飛びつきこれを予約。さて、あとは次の週末を待つだけかと思ったら、6/10に会社で上司が通勤途中に事故に遭い骨折入院してしまった…。
自分の部署は上司と2人だけの小さな所帯で、どちらか1名が会社のコンピューターを毎日午前・午後に更新しなくてはならず、旅行当日は自分が午後から有給休暇を使用して上司に残りの作業を頼んで旅行に出発する予定でいた。しかし、上司が入院とあっては自分が旅行中止にして出勤しなければならず、前払い・キャンセル不可のホテル代が2泊でHK$1,921(税・サ込)/約¥26,700するのをフイにすることになり、かなりの出費で痛いが半ば諦めかけていたところ、別の部署の人がその更新作業をやってくれると言うので、旅行前々日から作業方法を引き継いで旅行催行を可能にした。ただ、当初予約していたCX便には引継ぎの関係上間に合わなくなり、同日の遅い便への無料航空券の変更は満席で無理のため、新たにANAのエコ割(スーパーエコ割WEB)を急遽購入して、無料航空券を使うために行く香港旅行が、いつの間にか前払いしたホテル代を無駄にしないために行く香港旅行にすり替わってしまった。このホテルを予約しなければ旅行自体を中止にしていたはずが、ホテル代をフイにしない代わりに購入したANA航空券は約¥57,000…。余計な出費をさらに助長した本末転倒な香港旅行になってしまったが、自分としては行ける口実が増えただけで幸せで、損した気分にはならないが…。
使い損ねたCXの無料航空券は9月の週末に再度予約し直した。これでもう1回香港に行けると密かに喜んでもいた…。
劣化も目立つ253系(拡大します)
        横浜から乗車した成田エクスプレス33号と午後の空いた車内の様子

旅行当日の朝は5:30起床。
もう自分は土日休みだけの週末旅行族なので、金曜に旅行へ出る時はもちろん当日は会社に行かなければならない。今回は午前だけだが…。
スーツケースを途中まで転がしていくので、いつもより1本早い電車に乗るために10分早く起きて自宅を6:00に出発。地元駅からまだ少ない通勤客に混じってJR線に乗って横浜に6:36着。スーツケースを相鉄線改札内のコインロッカーに入れて、横浜6:40発海老名行き相鉄線急行に乗って大和市の会社に7:14出社。いつもより早い出勤だが、午後は遊ばせてもらうので少しは誠意を見せないと…。
予定では午後も一部残って引継ぎの人と15:00まで並行作業をしようと思っていたが、昼食後に作業が割とうまく進んで大丈夫そうだったので、だいぶ早いが13:20には退勤出来た。それでも旅行計画当初予定していたCX便に乗るには1時間遅かった…。
夜出発に変更した便でもギリギリかと思われたが、これでかなり余裕が出来たのでひと安心。会社から相鉄線に乗って横浜に13:58着、銀行に寄ったあとJRの窓口で買っておいた成田エクスプレスの特急券を近い時間の列車に変更して、他にやることも無くなったので14:20には早々と横須賀線ホームへ。14:27には列車が回送で入線してきて画像撮影して足早に乗車し…、[電車]横浜14:30発の成田空港行き特急成田エクスプレス33号は発車した。金曜の週末で少しは混んでいるかと思ったが、6両編成の電車は空席のほうが圧倒的に多かった。途中停まった東京でも多少乗ってきたがそれでも空きすぎていた…。朝早くから重い荷物を移動し疲れたのか東京過ぎたら寝ていた。横須賀・総武線快速のグリーン車でゆっくり行こうとも考えたが、横浜で荷物を持って1時間に1本の列車を待つより、早く空港行ってラウンジに入ったほうが良いと先を急いでしまった。

      成田空港手前の田園風景           いつもの快速と違って特急で到着

5月には田植えをしていた佐倉付近の水田も今は稲が青々と伸びていた。そんな穏やかな景色を途中から眺めて、横浜から1時間29分の乗車にて終点の成田空港に15:59到着した。
今回もANA利用になったので第1ターミナル利用だ。せっかく第2ターミナルに移転したCXも移転後初利用したかったが次回にお預けだ。でも、もうCXのラウンジは使えないが…。
いつも通りに上級会員用Aゾーンカウンターで手続きする。間際に取ったのでお気に入りの最後部座席が取れなかったので、座席変更をお願いするがほぼ満席で窓なし席しか無いとか。まだチェックインには早い時間だし、エコノミーのカウンターが混んでいるか分からないし、混んでいる実感が湧かないが…。
一番中央寄りにあるAカウンター(拡大します)整然と分かりやすく並ぶカウンター群(拡大します)
     いつもの上級会員用カウンター        利用クラス別にカウンターゾーンが並ぶ…
いつも受取る搭乗券セット類(拡大します)いつも並ばず通過出来る裏通路(拡大します)
   受け取った航空券やラウンジカード等          空いている専用保安検査場

航空券とラウンジカード・専用手荷物検査カードの計3枚のカードを貰って、時間はあるが買い物など用事も無いのでさっさと手荷物検査を受けて出国する。一般の手荷物検査場は少し混んでいる感じだったので、さっそく裏ルートの専用保安検査場を利用してみることにして16:15出発エリアを後にした。
   吹き抜けで開放的な雰囲気の第5サテライト付近

手荷物検査も待つことなく、出国審査もちょうど開いたゲートを通過したので、搭乗エリアにはチェックインカウンターから5分以内に抜けられた。今回の搭乗口が51番なので出国して左方向の第5サテライトのANAラウンジへ16:25に入ってみる。
第5サテライト館内図(拡大します)
  第5サテライトにあるANAラウンジ入口              館内案内図

先月5月に韓國に行った際は第4サテライトのラウンジだったので多少差が付いて良いかも。まぁラウンジのサービス内容は全く変わらないが…。
ラウンジに着いてさっそく仕事の汗と荷物を持って歩きまわった疲れを癒すべくシャワールームを利用してみる。最近はあまり使ってなかったが、こういう時には好都合だ。
   モノトーン基調のシャワー室(拡大します)    
           利用したシャワールームと一応不自由しないアメニティ一揃え

正面玄関に戻って右手にシャワールームがあり、ラウンジ利用者なら誰でも使える。入ってすぐの受付の人に航空券を預けた代わりにシャワールームの個室番号を貰ってその部屋に行く。部屋に入るとタオル類やシャンプー・石鹸など一揃え用意されているので、チェックインで洗面用具を全て手荷物で預けても大丈夫だ。
毎回食べているヌードルサービスの天ぷらそば

17:00にはさっぱりしてラウンジに戻ると先ほど入ったばかりの時よりかなり空いていた。ANA便のLAX・SFO行きが立て続けに出発したので空いたようだ…。
そろそろ夕食にも近い時間帯なのでいつものヌードルサービスのそばを食べてからあちこち動き回ってみる。ここのそば・うどんは量がそんなに多くないので助かる。あまり量が多いと他の物が食べられなくなるので…。
第4サテライトのラウンジと違って窓があり開放的(拡大します)サービス品は最低限揃っている(拡大します)
            窓が大きいリビングフロアと右手にあるサービスコーナー

機内食も出るので腹一杯にはしたくないが、タダのものに弱い貧乏性なものでつい色々と手を出して飲み食いしてしまう。とりあえず今回も正月に勝沼へ行った際、偶然入って気に入った中央葡萄酒グレイス甲州が当ラウンジに置いてあるので、これを飲みながらランプ内の景色を眺める…。
ラウンジは空港が見渡せないと…(拡大します)
    ここのラウンジは外が見渡せる…           外を眺めつつワインで一杯…

第4サテライト側のラウンジと違って、ここは外が見えるので飽きない。ラウンジ自体もこちらのほうが広そうだ…。先月は1人でボトル半分くらい飲んでしまったが、今回は飛行時間も若干長いのでセーブしておく。
最後にアイスも頂く…(赤ワインはこれ)

30分ぐらい外を見ながら一杯やって、その後はビジネスコーナーでインターネットの閲覧をして香港出発前に現地情報を収集してみた。それも40分ぐらいやってもまだ時間があったので、最後にデザートにアイスを貰って仕上げにしておいた。本来の予定ならこんなに時間を持て余すほど余裕が無かったのが、思わぬ時間が出来て満足出来ました。ちょっと機内食が心配だが…。
出発30分前になっても搭乗開始アナウンスが無く心配になりかけた18:15にようやく案内があったが、ちょうどアイスを食べていたので、食べ終えてから急いでラウンジを18:20過ぎに出た。
人が多かった搭乗口(拡大します)
        搭乗口付近の様子             NH911便 B767-300ER JA604A

幸いにも搭乗口はラウンジから近く、まだ搭乗開始して間もないのかエコノミークラスのゲートは列がある感じだったが、自分は上級会員・ビジネスクラス用の左側の空いたゲートから進む。まぁ早く入っても混んだ中に長くいることになるだけだが…。今回はゲートで呼ばれることもなく、ビジネスへのアップグレードは無かった。
成田18:40発香港行きNH911便は21分遅れて19:01出発。ドアクローズは時間を少し過ぎたくらいだったが、その後もしばらく待たされてから機長よりアナウンスがあって、「香港方面の航路上混雑のため待機している」と言われた。
満席近い搭乗率だが、幸いにも自分の隣だけ空席で、機内に5~6席ある空席の中の1つだった。これで香港まで隣を気にせずトイレにも行きやすく広々使える。席はお気に入りの最後部より数列前の窓側だが、隣が空いていれば全てOKだ。
最近、離陸がわざわざターミナルと反対側の滑走路を使われる傾向が強くて、毎回乗る度に延々と誘導路を自走してから離陸させられるが、今回は第1ターミナルから出発して目の前の滑走路を16Rから19:30離陸した。近い滑走路でも離陸待ちが4~5機いたので結局は定刻から50分後の離陸になった…。
薄い国内線仕様座席と違う機内の様子(拡大します)
       ほぼ満席の機内の様子         ドリンクサービスでスパークリングワインを…

上昇してすぐ右回りで木更津から横浜南部方面を飛んだようだが、眼下には雲があって何も見えない。せっかく自宅付近が拝めると期待したが無理だった。雲が切れて下界が見えたのは相模灘を過ぎた熱海・伊東付近だった…。ベルトサインが19:42に消灯したらすぐにドリンクサービスが始まった。さっそくエコノミークラス初搭載というスパークリングワインを試してみた。旅行中はワインやビールなど混ぜこぜで頼んで頭痛が起きてしまうので、今回は酒類を統一してワイン1本で通して注文した。
進む方向に地図が向く(20:16/奈良県上空)

30分ぐらい経った20:20頃から夕食として機内食が配られた。昔はエコノミークラスでもメニューカードがあったが、一時期廃されてから近年再びCAが直接見せる写真式になった。このほうが分かりやすくて良い。自分は迷わずB(洋食)を選択。
以前のメニュー表より写真で分かり易い(拡大します)プリンも付いてた機内食(拡大します)
                 分かりやすいメニューでBの洋食を選択…

食事中も揺れは無く、ラウンジでさんざん食べたのに既に2時間以上経っていたので綺麗に平らげてしまった。今回はデザートに北海道カスタードプリンというのも良かった。食材に関して香港人には北海道ブランドは受けが良いはずだ。食べているうちに1時間ほど経ってトレーの回収が行われている21:30頃、東シナ海上空を飛んでいた。この辺りから雲が目立つようになってきた…。
沖縄本島北部の東シナ海を飛行(21:37)

酒も入っていい感じになったのでこちらは少し揺れだした機内で寝てしまったが、後席でその酒の量が多い乗客がCAに言われたことに対して絡んでいた。その声で途中から機内の揺れもあって起きてしまったが、タダ酒だからと分別を弁(わきま)えなければ要注意客のブラックリスト行きだ。
台湾上空から揺れも頻繁に起きて、機長からベルトサイン指示が点いたり消えたり慌ただしいまま高度を下げていくが、南シナ海上空ではかなりの高度なのに外は横なぐりの大雨。そんなにエンジンに雨を吸い込んでも大丈夫なのかと心配するほど強い雨の中、何となくフライトマップを見ると既に香港東方沖まで来ているが、あと少しで香港なのに地図上をグルグル回っている。2周ぐらいしてから機長のアナウンスで、「香港上空に積乱雲があり航空機も多数あって混雑のため待機する」との案内。既に到着時間の22:25になってもグルグル回っていた…。
深夜でも人が多い到着出口(拡大します)
      大雨の香港に到着(23:22)           到着出口付近の様子(23:35)

上空を3~4周くらいした22:47にベルトサインが再点灯して周回を止め、高度を下げつつ大雨で雲まみれの香港島を雲の隙間から眺めつつ…、成田から4時間36分のフライトで香港國際機場(空港)に着陸、49分遅れて23:14到着した。
降機して飛行機を見れば外は土砂降りの雨、かなり条件の悪い着陸だったようだ。到着スポットがターミナルからは慣れ具合が少し中途半端なN34番で、一応そのまま歩いてターミナルの入国審査に向かう人の流れになっていたが、勝手知ったる自分だけターミナルと逆のサテライト側へ歩いて行った。100mも歩けば地下のシャトル列車に乗れるので、これに乗って先回りして入国審査へ。ここも人の流れとは反対側の審査エリアを利用すればガラガラで、結局は手荷物受取のターンテーブル前には一番最後に機内から出たはずなのに先頭のビジネスクラスの客と荷物を待っている状態に。ちょうど荷物も上級会員なので先に出てくるためあまり待たずに受け取って僅か13分で全てを終えて到着出口に出てきた。
いつもの城巴 機場巴士(拡大します)
   乗車した城巴(City Bus)A22系統               車内の様子

遅れた分、何とか早くホテルに入りたくて必死だった。何故必死かと言うとホテル予約時に到着時間を当初CX便で着く時刻を書いていたためだ。最初予定した便より3時間後の便になり、しかもさらに1時間近く遅れたからかなり厳しい。一応メールで前もってフライトを変更した旨を連絡してあるが返事は無かった。まぁ、キャンセル不可のプランだからホテル側から一方的に遅れ理由で予約キャンセルは無いと思うが…。
今回、その曰く付きのホテルは佐敦地区にある。機場からはいつも巴士(バス)を使って行く。速いが高い鉄道(機場快線)は滅多に使わない。1階のバスのりばへ23:38に行くと、お目当ての巴士が停まっているが乗車開始前らしくまだ並んでいた。23:40に乗車が始まって乗り込むがなかなか出発せずイライラしていたら、[バス]城巴(City Bus)A22系統藍田地鐵站行きは23:50発車した。座席は危険だが眺めの良い2階最前席に座った…。

         発車直前の様子              雨の北大嶼山快速公路を定速で走る

香港人は2階建バスの2階最前席にはあまり座らないので、観光客が乗らない限りだいたい空いている。2階建バスという高さを忘れたような事故で最前席で死傷者を多く出しているらしく、避けられているようだ。自分も何かあったらすぐに後方へ逃げられるよう常に前方の景色を注視しておく…。
それでも、香港のバスはそんなに乱暴な運転は少ないので割と安心して乗っている。機場からの高速道路も常に一番左の走行車線を他の車に抜かれながらマイペースで走っている。逆に少しスピードを上げてほしいぐらいだが…。
ワイパーが無いので景色が滲む(拡大します)
      雨で滲む青馬大橋を通過              大雨の佐敦道志和街に到着

香港の天気は飛行機に乗っていた時と変わらずに大雨に時々雷が鳴る最悪の天候。走る景色も2階最前席にワイパーが無いのでとても見づらい。雨か深夜のためか機場からの高速道路(北大嶼山快速公路)はガラガラだ。汲水門・青馬大橋を渡ると市街地に入っていき、西九龍快速公路を引き続き走って奥運站付近から一般道に降りて佐敦道を進んで機場から32分の乗車にて佐敦道志和街に日付けが変わって0:22着。バスに乗っていた時よりもひどい大雨になっていた…。
佐敦地区の便利な場所にある酒店(拡大します)
 彌敦道からNovotel Nathan Road Kowloonホテル外観と横の正面玄関付近(翌夜撮影)

持ってきた折り畳み傘を開いて、役に立たないが一応差しながら急ぎ足でホテルに向かう。小走りで2分ほどで今夜の宿のNovotel Nathan Road Kowloon Hong Kong(香港九龍諾富特酒店)に0:25着いた。当初ホテルには20:30に着くと連絡してあったので4時間遅れだが…。
以前のフロントより洗練された雰囲気に…(拡大します)落ち着いた雰囲気のフロント付近

もう深夜になるためエスカレーターを上がった2階フロント付近は閑散としていた。フロントでチェックインすると、知ってか知らずか愛想良くも淡々と受付されるだけで、メールで遅れる旨の通知が届いていたのか分からない。自分に英語力が無いので、ここで聞くと逆に自分が対応出来ずにドツボにハマりそうだ…。とりあえず既に自分の名前の入ったインフォメーションがで出来ていたから問題ない感じだ。
枕元の壁材で手狭に感じる室内(拡大します)液晶テレビで何とかスペースを広げている(拡大します)
               リニューアルされた部屋の様子(1120号室)

このホテルは以前、大華酒店(majestic hotel)として2007年11月まで営業していたのを、今年3月24日にノボテル系列のホテルへリニューアルされて開業した。立地も良かったので、過去の大華酒店時代に2006年4月5日2006年9月25日と2回利用していた。今回も利用しようと調べたら、リニューアルした割に安かったので選んだのだが、前払い・キャンセル不可のプランがかなり響いて、最終的には旅行中止も考えたのをこのホテルのために無理矢理来るハメになったのだ。

            シャワーだけになったがシンプルベストな洗面所の様子

それでも指定された部屋のリニューアルは現代風に洗練されつつも落ち着いた雰囲気で割と良い感じだ。これで1泊朝食なしでHK$850.00(約¥11,875/税なし)で、以前の大華酒店時代の朝食付きでHK$680(約¥9,500)と比べれば高いが、それでも周りの同等クラスのホテルより綺麗で安かった。ツインを2人で利用すればかなり値打ちなはずだ。

 ジュースとホテルのウェルカムフルーツで夜食      大雨を報道する香港のニュース

まだ新しい感じの部屋は良い。0:30に部屋に入って荷物を置いて、一通り部屋を見てから道路向かいのコンビニへ1:00に出て買い物して、シャワーを浴びてさっぱりしてからホテルからのウェルカムフルーツとジュースで乾杯。さすがにラウンジ・機内で飲み過ぎてアルコール抜きになった…。
香港の天気予報はずっと雨か曇りで観光向きでないが、少しでも良くなることを期待して2:10就寝した。


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 3

D

今回はかなり大量更新ですね~

大阪は、いつ行くのですか?今度美味しいお店あったら教えて下さい!


by D (2008-06-27 22:24) 

Miyaji

Dさんお久しぶりです。東急目黒線も延長開業して便利になりましたね。
大阪方面は近々行く予定です。友人Sに届け物があるので…。
まぁ出来たら7/11か18の夜に行こうかと思います。
関西情報は元同僚Kiさんよりはネタが少ないですがお気に入りの店は何軒かあります。
週末で良ければご一緒しましょう。
by Miyaji (2008-06-28 01:28) 

D

そうですね!
自分も自営業に入り週末しか時間取れないですが、また何かしましょう。

目黒線も延長して、少しは便利になったのかな・・・?

by D (2008-06-28 17:11) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。