3/29 大阪コンサート(旅行) (JAL-25) 3/28～29 帰宅編

 

大阪での朝は6:00起床。６時間も寝ていなくて慌ただしいが二日酔いにはなっていなくて助かった。とりあえずもシャワーを浴びて身仕度をして6:30にホテルをチェックアウト。ちょうど日曜の朝だけ朝食無料サービスをやっているようだが、7:30～だと言うので諦めた。
今回メインだったコンサートと宴の後はただ帰宅するだけの予定だが、搭乗回数を稼ぐために帰りも乗るＪＡＬ便は、特便割引１で早朝の安い便を予約してあるために忙しなくも急いで帰ることにしていた。本来の予定では日帰りで帰るつもりが宿泊したために経費が嵩んでいるので、少しでも安く上げつつも搭乗回数を稼ぎたい苦肉の策だ。 
　　　　　　　
　　　　　一夜明けた部屋からの眺め　　　　　　　　　　　利用したホテルオークス建物外観

一夜明けたホテル前を駅に向かって歩くが、古びた下町っぽい通りには誰もいなくて、駅まで５分の距離を全く人に会わず森ノ宮駅に着いた。森ノ宮6:39発の大阪行き大阪環状線は日曜早朝で乗っている人も少なく、１０分の乗車で終点の大阪に6:49着。今年になって利用回数のかなり増えた阪急梅田駅までの長い距離を歩いて乗り換えて、阪急梅田7:00発阪急宝塚行き急行で蛍池まで１３分の乗車で7:13に到着した。
　　　　
　　　　　日曜早朝の誰もいない森ノ宮駅　　　　　　　　阪急梅田駅からの阪急線も空いていた

蛍池でのモノレールとの接続はいつも良すぎるくらい短い３分乗換えで、7:16発の大阪空港行きに乗って３分の乗車で終点の大阪空港に7:19到着。ここも慣れたようにさっさとＪＡＬ側の北ターミナルに向かった…。

　　日曜朝でも混んでいた伊丹空港ＪＡＬカウンター付近　羽田行き専用１７番ゲートより搭乗

最近何度も来過ぎているので、特に何も買い物せずにそのまま２階の手荷物検査場に進む。ここもそんなに混んでいないが、各列５～６人以上並んでいるので３～４分かかって通過して搭乗ゲートに向かうと、待って数分したら搭乗開始されたのでそのままゲートの列の流れのまま乗りこんだ…。

　　　　ＪＬ１０４便 B777-200 JA8981　　　　　　　　　　　空いていた普通席機内の様子

大阪(伊丹)8:00発羽田行きＪＬ１０４便はかなり遅れて8:13に出発した。ドアは7:57に閉められたのに、貨物搭載に時間がかかっていた。滑走路エンドに進んでも出発・到着機を各１便ずつ待ってから8:25に離陸、５分後キッカリにベルトサインが消灯してドリンクサービスが行われるが、乗客が少ない上に寝ている人も多いのでサービスがあっと言う間に終わった感じだ。

　　　　　上空で航空機と何度も行き違う…　　　　　　　　　すきっ腹にコーヒーを頂いた…

外を眺めると下界は雲が多くて良く見えないが、代わりに朝方で行き交う航空機が多くて、遠くを並行して飛んでいる機や、あっという間にすれ違う飛行機など自分が外を眺めている１０分ぐらいの間でも５～６機を確認した。
大島空港が見える大島北部を通過(8:50)

ベルトサインが消えてから１５分後の8:45には降下が始まり、大島上空を通過して館山上空の8:55にベルトサインが点灯、景色は霞んでいるが揺れも少ないまま大阪(伊丹)から４１分のフライトにて羽田空港に着陸、定刻より５分遅れの9:10到着した。

　　　日曜午前中の人の少ない到着出口　　　　　　　　北総鉄道車両の京急線で帰る

日曜の朝の羽田空港は利用者も少なくて平日や土曜よりも静か。降機も最後尾に乗っていたのにスポット到着後３分にはゲートを抜けて５分後には到着出口を出ていた。そのまま地下の京急線ホームから、羽田空港9:20発の印西牧の原行き急行に乗って、京急蒲田にて9:30発三崎口行き快特に乗車、横浜で少しヤボ用済ませてＪＲ線に乗り換えて地元駅に10:21着。駅の立ち食いそばにてようやく朝食を摂って自宅に10:40帰宅した。
いつもの週末ならまだ寝ている時間に大阪から帰ってきたのは、自分としてはなかなか出来ない体験だったのかも…。

了