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4/15 弥次喜多、広島・高松旅行 4/13~15 サンライズ瀬戸号帰宅編 [国内旅行]

 

最終日のサンライズ瀬戸号車中の朝は5:20起床。時刻通りならそろそろ沼津に着く頃なのだが、ちょうど大きな湖が見える場所を走っていて景色がちょっと違うような…。通過する駅名板をよく見ると弁天島…、まだ浜松手前だった。その先も一応はスピードも出ていて快調に進んで5:40に浜松に停車した。時刻表には停車になっていないから運転士交替の停車と思われる。
ミニロビーから浜松駅ホームを…

まだ早朝で、車掌からのアナウンスが無いし、どうせ帰ってからも家でまた寝るだけだから特に気にせず再び寝入ったら、6:00過ぎに車掌からの朝の放送があって、列車は蒲郡付近で前の列車が人身事故をおこして夜中にしばらく停まっていたとか…。急ぐ人は静岡から新幹線に振替輸送をするので申し出てくれと案内があったが、自分達は急ぐことも無いのでそのまま乗る(寝る?)ことにした。静岡には2時間10分ほど遅れた6:48に到着し、大半の人が乗り換えたようだ。乗り換えれば1時間少々の遅れで東京に着くらしい。
その後も自分はしっかり寝てしまい、次に気付いたら目覚ましは8:40になっていて、通過駅を見たら平塚だった。
閑散とした10号車ミニロビー(茅ヶ崎付近)

洗顔のために通路に出ると、8割方の乗客が新幹線に乗り換えたみたいで、扉が開いたままの個室が多く閑散としていた。静かな車内で身支度してあとはすぐ隣のミニロビーで大船~戸塚付近の自宅間近の景色を眺めて、サンライズ瀬戸号は高松から11時間41分の乗車定刻より2時間23分遅れて横浜に9:07到着した
土曜の朝だがホームにはたくさん人がいて列車の去り際を撮ろうとしたが失敗…。
横浜駅で去り際を…(失敗)

あとは遅れた分の特急券の払い戻しをするため駅の窓口に行く。JRでは特急列車が2時間以上遅れると特急料金を全額払い戻す規則になっているので、今回もその制度に甘えて返金を受ける。
家に帰るだけの用事で急ぐ訳でもなく個室列車に余計に乗れて特急券まで全額払い戻してくれるなんて、かなり虫が良すぎる我らだが、相変わらず混んだ横浜駅のみどりの窓口で並ぶこと10分で特急料金の¥3,150を貰ってから同僚Kと窓口で別れて、自分はJRに乗って地元駅から歩いて帰って10:12帰宅した。

追伸…4/22に一部情報筋から、5/20で弥次喜多ライナー号の運行廃止が決まったそうです。
4/24 0:00


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