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8/10 富士登山旅行 8/10~11 登山・山頂宿泊編 [国内旅行]

 

富士山には浪人生時代に登ったことがある。その時は近所の同級生とその父親とその会社の同僚という不思議な組み合わせの4名で登ったが、当時はまだ高い山に登ったことが無く、気圧差に負けて同級生共々に高山病になったらしくて激しい頭痛に山小屋では一睡も出来ず、せっかく登った富士山も頭痛がキツ過ぎて山頂での観光も厳しい体調に10分前後の滞在で下山した苦い記憶がある。
その時から今年でちょうど2倍の年齢になって、当時果たせなかった富士山頂でのゆっくりとした見物・観光をしたい欲求が沸き返り、最近では運動量も減ってきたのでそろそろ登っておかないと…と今夏に計画していた。本当はお盆休み前の7/26~27で富士登山を計画していたが、しばらく確認していた富士山頂の天気予報がその週末だけ雨予報になっていたのであっさり中止し、代替日程の今回に実行した。そうしたら今回も雨予報になってしまったが、…時々雨と少し弱い表現だったので、あまり後送りにすると他の日程に影響するため決行することにした。


      朝食は大船軒の駅そばにて         大船から乗車したE231系東海道線

富士登山の朝は7:25起床。割といつもより普通の時間に起きた感じだ。
身仕度して自宅を7:55出発、地元駅からJR線で大船に出て朝食に大船軒の立食いそばを食べておく。なにぶん今回は体力勝負の登山旅行なので体調管理が大事だから食事は疎かに出来ない。
かけそばを軽く入れてから、[電車]大船8:24発の東京始発熱海行き東海道線普通電車に乗車。朝から短い(?)10両編成だったので立ち客も多く混んでいた。
東海道線も意外と沿線に工場が多く、朝に上りが混むのは当然だが下りもそれなりに混雑する。しかも列車の供給を上り優先にしているので、こんな8時台の列車でも増結無しで混んだ列車に乗せられている。東海道線の場合は10両編成でもグリーン車が2両も連結されているから通勤客には実質8両編成で運転されているようなものだ。
向かう山とは対照的な海を眺めて走る…(拡大します)
 曇天の相模灘を眺める(根府川付近 9:13)     熱海から乗車のJR東海313系電車

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