11/10 サンライズ瀬戸・祖谷夜行日帰り旅行 11/9~11 祖谷温泉編 [国内旅行]
サンライズ瀬戸の朝は6:30起床。
何となく周りがザワついていたので目が覚めたら岡山を発車するところだった。
夜中に一度トイレに目が覚めたが、どこを走っているか分からないまま再び寝入って2度目に気付けば既に乗客が半分以上いなくなった岡山発車後だった…。
茶屋町付近の朝の景色(6:45) 瀬戸大橋にて朝日を拝む(7:01)
絨毯が固めで起きるといつも腰が痛くなっているが、その割にはよく眠れる。そして気付くといつも乗客の大半は既に下車している…。このノビノビ座席は何度か利用しているが、乗客の利用はいつもこんな感じだ。途中区間利用がこの席に多いのは、寝台利用を利用するには短区間で勿体ないと思う人がこのクラスを利用するようだ。空いた車内になって列車は岡山から宇野線(本四備讃線)を走っていく。出雲市行きのサンライズ出雲号を切り離して編成が半分になって残り1時間ほどの行程を進む。陽も上がってきて明るくなってきたが朝もやで茶屋町付近の景色は一部霞んでいた。本州最後の停車駅児島に定刻の6:52に到着して、その後すぐに瀬戸大橋を渡る。毎度ながらわざわざこの区間だけはしっかり眺めてしまう。7~8分も橋の上から航行する船を含めて瀬戸内海を見下ろせる機会などそんなに無いから…。撮る画像も毎度似たようなものが多いが…。
殆ど乗客の消えたノビノビ座席上段(左)と下段(右)の様子 (7:11)