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1/11 四国・長野鉄道温泉旅行 1/10~15 讃岐UDON・塩江温泉編 [国内旅行]

 

サンライズ瀬戸での朝は6:50起床。
一度5:30にトイレに行くため目覚めたが、その時ちょうど姫路に停まってた。あとで見ると姫路発は5:26なのに、開いたドアからホームの時計を見たときは5:30を過ぎていたので遅れていたようだ。
児島駅の出発案内表示 既に遅れている…

列車は既に岡山でサンライズ出雲号を切り離して宇野線内を走っていた。高架線を走って本州最後の児島に7:07着。姫路で見たときよりさらに15分遅れになっていた。最近寝台列車に乗ると必ず遅れているが、今回も御多分に漏れずに遅れてた…。

       瀬戸大橋からの日の出             高松手前の階下室からの車窓

遅れの理由は分からないままだが、あとの走りは一応快調だった。7:09頃に瀬戸大橋を渡る。ちょうど東の空が紅く染まって日の出を拝む。10分足らずで瀬戸大橋を渡って四国に入る。
四国最初の停車駅の坂出は遅れもあったのですぐに発車、その後は前に列車がいるのか走りっぷりは悪くてスピードが出ない。讃岐独特の平地から突然盛り上がった山々を見ながら終点の高松に定刻より16分遅れの7:42到着。

               高松に到着したサンライズ瀬戸と利用した4号車

終点に着いたサンライズ瀬戸からはパラパラと残った乗客が降りてきたが、皆すぐに消え失せてしまった。7両編成の客室定員も寝台ばかりなので少ないが、途中駅で降りる人も多いのようで高松まで来る人は僅かなようだ…。
去年4月にうどん巡りで来て以来だが、今回は旅の最後にサンライズ瀬戸号で無く、旅の最初にサンライズ瀬戸号を持ってきた。高松も朝方は関東地方と寒さも変わらずキンとしているがスッキリとした朝だ。とりあえず駅を出て駅レンタカーの事務所だけを確認しておいて朝メシとする。
朝の高松駅中央改札口

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1/12 四国・長野鉄道温泉旅行 1/10~15 道後温泉編 [国内旅行]

 

塩江温泉での朝は7:50起床。
前日は夜行列車での到着だったのでよく眠れたほうだ。
朝食が8:30に始まるようになっているので、8:00に露天風呂に向かう。今朝も貸切状態だ。

         一夜明けての露天風呂までの道と石がゴロゴロの露天風呂

昨日も日が暮れたあとしか風呂に行ってないので、初めて風呂の周囲をはっきりと見られた。軽く入ってすぐに部屋に戻って8:30に食事会場に向かった。朝食は個室ではなく、露天風呂などがある山側の庭を眺めながらのレストランでの朝食だ。
和風な朝食

朝食は安っぽいバイキングでは無く、きちんと各膳ごとに盛られた和朝食だ。このほうがいろいろと食べられて良い。旅館の朝食はこういったスタイルのほうが安いプランでも高級感を感じてすばらしい。
レストランも先客が1組いただけで空いていて助かる。この旅館は人が少なくどこに行っても落ち着いた雰囲気でなかなか良い。
食後にもう一度だけ一人で最後の露天風呂入浴をしてから荷造りして、9:25に塩江温泉 華乃荘をチェックアウトした。建物の影に停めてあったレンタカーは窓ガラスに霜が降りていて真っ白だった。四国でもちょっと山間部に入れば寒いようだ。車に荷物を積み込み9:33に旅館を後にして高松市内方面に向かう…。
この後はレンタカーの返却期限の11:00までに高松駅に着いて、松山への特急列車に乗って道後温泉に宿泊の予定になっている。あまりキツい予定にはしていないので、高松駅に戻る前にまだちょっと時間があり、昨日通りがけに気になっていた施設を見学しようと思う。
高松空港滑走路脇の さぬきこどもの国 案内図

昨日、高松空港の脇を通った時に退役したYS-11がちらりと見えたので近くまで行って見たら子供向け施設のさぬきこどもの国になっていた。空港ターミナルビルから滑走路を隔てた対面にあり、飛行機の離発着がよく見える。そんなに運航便は多く無いが…。
飛行機を見ながら散策できる大きな芝生公園みたいな感じだ。滑走路に面しているので横長の敷地には公園の他に遊戯施設や教育施設のようなものもある。そんな中にあった肝心のYS-11は土日のみ内部開放をしていて、今日は残念ながら外からしか見物出来ないが一応外から画像に留めておく。

              YS-11が保存されているが平日は眺めるだけ…

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1/13 四国・長野鉄道温泉旅行 1/10~15 広島経由大阪・アルペン長野号編 [国内旅行]

 

   一夜明けた部屋の窓の景色

道後の朝は7:20起床。昨日よりは睡眠時間が短いが起きてしまった…。
朝食の前に風呂に行く。食事前に入る人が多いのかと思ったら誰もいなかった…。他に人が来る前に先に撮影しておいた。

    男湯入口の男郎花(おとこえし)         大浴場入口にはお茶のサーバーも…

そのうち何人かやってきて貸切状態では無くなったが、それでも入る人が少なくてゆったりと入浴して身体を目覚めさせた。さすが高級旅館だけあって脱衣所にはタオル類がしっかり完備されていて、洗面所も綿棒やらティッシュや整髪料などもメーカー物が並んでいた。

     脱衣所にはバスタオルも完備           洗面所にはアメニティも充実

       大石が点在の内風呂               洗い場は檜の椅子と桶で

道後温泉の泉質は単純アルカリ泉で普通のお湯みたいで味気無いが、旅館の風呂が小さめながらも岩などを各所に配置し、落ち着いた雰囲気を出していて良い印象だ。露天風呂も内風呂のすぐ外に3人入れば一杯になるほど小さい風呂があるが、庭を見渡せて趣深い印象だ。
露天風呂も落ち着いた雰囲気

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1/14 四国・長野鉄道温泉旅行 1/10~15 渋温泉編 [国内旅行]

 

夜行バスでの朝は6:00起床。
6:00になって乗務員からの案内放送と車内照明の点灯で起きた。意外にもよく眠れたようだ…。
夜中にバスが停まる度に気になって目覚めたが、途中は草津P.A.からは全く休憩停車無しで長野県の梓川S.A.に3:40到着したようで、そこで時間調整と乗務員の仮眠を兼ねてずっと停まったままだったようだ。近くには後になって1号車も到着したみたいだ。
乗客の休憩では無いのでドアは開かないまま2時間休憩して5:50頃になってから静かに走り出していた。自分を含め全員寝ていたので静かなままだった…。
梓川S.A.から20分走った6:00に乗務員の放送があった時には既に長野市のある善光寺平に入っていた。程なくして更埴I.C.を降りたバス停に定刻より10分早く6:09到着して1名が下車した。
再びバスは高速に入って1区間だけ走った長野I.C.を降りて6:18に長野I.C.バス停を通過、その後は一般道を走って市内に入り、長野バスターミナルに6:33、長野駅前のホテルメトロポリタンの玄関前に横付けして6:35。どこも丁寧にバスターミナルやホテルに回り込んでも全く下車客も無いまま定刻より9分早く終点の長野駅前に6:36到着した。

         早朝の長野駅前                閑散とした日曜朝の長野県庁

まだ薄暗い早朝の長野駅に降り立ったが、やはり四国の朝より寒さがキツい。日曜の早朝のために普段以上に人の気配が少なくて、バスを降りた乗客も足早に消えてしまった。
今日のこれからの予定は特に無く、15:00頃に県内北部の渋温泉の宿にチェックインすればよいだけだが、ボーっとしていても寒いだけで辛いので、昨日友人Iから聞いていた市内の温泉施設に行こうと歩き出した。
   
     奥裾花温泉 うるおい館 外観          案内図 水色の部分が浴場エリア

温泉の場所は長野駅から少し離れた長野県庁のさらに奥の方…。時間はたっぷりあるが夜行バスで温まっていた身体に長野の早朝の凍てつく寒さが身に凍みる。温泉に入りたい一心ですれ違う人も数名だけで、30分歩いて奥裾花温泉 うるおい館に7:07到着した。

                 内風呂と露天風呂の様子 温泉は茶褐色

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1/15 四国・長野鉄道温泉旅行 1/10~15 帰宅編 [国内旅行]

 

旅行最後の渋温泉での朝は7:15起床。
明け方に一度トイレに起きたが、あとは自宅にいるようにぐっすり寝てしまった。
部屋から朝の眺め

8:00に朝食を頼んであるので、それまでに朝風呂に入ることにする。先客がいたら内風呂に行くつもりで貸切露天風呂を覗いたら誰も入っていなかったので入浴した。
朝の貸切露天風呂

朝のキンとした寒さで目が覚めるなか風呂に入るが、やはり外が寒いだけあって風呂の温度も昨日より少し低い。それでも入っていれば温まってくる。20分ほど入って部屋に戻るとちょうど朝食の時間になり、布団が簡単な形で収納されてコタツが中央に出されて食事が運ばれた。
旅館の朝食

朝食もコタツと同じサイズのお盆に2人分まとめて載せられて運ばれてきた。どこの旅館でも出るような内容の食事だが、各所に土地のものらしい食材が使われていて少し他との違いも出していたようだ。
朝の渋温泉

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2/14 銚子電鉄日帰り旅行 [国内旅行]

 

日帰り旅行の今朝は7:40起床。前日はやはりいろいろと用事を済ませるために寝たのが3:30、出掛ける前は日帰りでも旅程作りや下調べで睡眠時間を削ってしまう…。
自宅を8:10に出て、地元のバス停から戸塚駅行きの江ノ電バスに乗車。本来の予定では近くの駅からJR線に乗って大船周りで横須賀線で東京を目指すはずだったが、雨降りのため自転車で駅まで行けずに急遽バスに変更したが、これが大失敗のもとに…。
平日の通勤時間帯のために戸塚駅に向かう道路が渋滞して、定刻なら8:32に着く予定が結局8:43着に。大船から乗るはずの横須賀線は8:36に既に出ていた…。
今回同行する会社の同僚Kは早くから戸塚駅に来ていたが、メールで遅れる旨を伝えて待ってもらった。駅できっぷを慌てて購入してホームで同僚Kと合流、本来乗る2本後の戸塚8:50発の千葉行き横須賀・総武快速線のグリーン車に乗車して東京を目指した。
戸塚駅では東海道線にも乗ろうかと考えたが、ちょうど入ってきた東海道線は普通車はスシ詰め、グリーン車も立ち客がいる程であっさり諦めて横須賀線に乗ったが、こちらも戸塚駅では席が選べたが、横浜出る時点では満席になっていた。
睡眠不足だが話をしているうちに東京9:32着で下車した。通勤客も同じく大量に下車し、自分達は隣のホームの特急に乗り換える。

       乗車した特急しおさい3号        乗車したE257系500番台ドア付近のロゴ

最初の予定では特急料金をケチるために千葉か佐倉から乗り換える予定だったが、自分のミスのために始発東京から乗ることになった。コンビニで車内での朝食用に食料を調達して8分乗換えで特急しおさい3号に乗る。
既に電車はホームに入っていて、ドアも開いている。5両編成の普通車だけの短い編成だが、乗客は少なく席は選びたい放題なほど空いている。買い物したので発車3分前に乗車して程なくすると
東京9:40発銚子行きの特急しおさい3号は発車した。

 数人が座るだけの1号車自由席車内の様子          あずさ号と同じシート

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3/4  青春18常磐路日帰り旅行 [国内旅行]

 

今朝は9:45起床。
昨夜、前の会社の最後の勤務が終わってから帰りに上司T同僚Kと最後の晩餐をして帰宅したのが3:30…。その後片付けして5:00就寝、同行する友人Mと都内に10:00待ち合わせの予定だったが起きられなかった。
今回の日帰り旅行は2日前に急遽決まっていたが、最後の勤務のため帰りが遅くなるのを伝えてはあったのが、10:00集合で間に合うと思っていた予想がさらに遅れるとは想定外だった。
慌てて友人Mにメールして身支度をして10:25自宅を出発、近くのバス停から戸塚駅行き江ノ電バスに乗車、戸塚駅10:58発東海道線に飛び乗って終点東京駅に11:36到着し、京葉線の長い連絡通路を走って11:40発の海浜幕張行き京葉線各駅停車に無事乗車、集合場所の舞浜駅に11:56到着した。

  乗車した京葉線(元山手線クハ205-1)        行楽客の多いJR舞浜駅

今回同行する友人Mは葛西付近に在住しているので、ディズニーランドのあるこの舞浜駅に集合した。自分がこのディズニーランドを取り巻くように運行しているモノレールにまだ乗ったことが無かったので、これにまずは乗るべくモノレールの改札口に集合した。

     リゾートゲートウェイ駅入口外観         駅構内のミッキーのモニュメント

程なくして友人Mもやってきてあいさつそこそこにまずはモノレールに乗ることに…。
このモノレールはディズニーランドのもう一つのテーマパークのディズニーシーが出来た時、会場までの連絡手段にと開業したものだった。今年で5周年らしくあちこちにその表記があった。
ディズニーランドに全く用事の無い男2人では場違いな周りの雰囲気をよそに、JR舞浜駅間近のリゾートゲートウェイステーションからそのモノレールに12:10乗車した。

      モノレール車両(形式不明)            ホームドア付きの側面外観

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3/8  四国・関西・西九州旅行 3/8~11 サンライズ瀬戸号編 [国内旅行]

 

旅行初日は11:10起床。
新たな会社に入るまで、思わず10日ほど猶予が出来たため、平日に行ける今のうちにどこか行こうと思っていたが、実行するにはなかなか自分の身辺整理が済まなかったため遅れ気味になっていた。そして、今夜出発しないといよいよどこにも行けなくなりそうだったので、毎度のことながら出かける前にバタバタと片付けと旅行準備をして21:45に自宅を慌てて出発し、駅まで自転車で向かった。
地元駅から21:54発の電車にギリギリ飛び乗り横浜に22:20着。簡単な酒とつまみを自宅から持参したので買う必要も無いが、もともと買うヒマすら無く東海道線ホームに行くと間もなく入線のアナウンス。あまり余裕が無く危ない乗り継ぎだった…。定刻の22:23に今夜の宿になる寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号が入線した。
東海道線ホームの出発案内表示(横浜)

停車時間僅かなのにホームの端まで行って画像を撮っていたら、時間も迫って発車ベルも鳴り止んだので途中の車両から慌てて乗車するとドアが閉まって、
横浜22:24発出雲市・高松行きの寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号は定刻に発車した。さっそく今夜のねぐらとなる5号車に車内通路にて移動する。

       2ヶ月ぶりにまた乗るサンライズ瀬戸号と側面行先表示・ドア付近

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3/9  四国・関西・西九州旅行 3/8~11 うどん巡り・あかつき号編 [国内旅行]

 

サンライズ瀬戸号の朝は6:20起床。
車内放送が再開されて車内も周りの席がバタバタしだして目が覚めた。
夜中に見渡したときには自分の横になっている下段席は全て埋まっていたのが、起きてみたら既に5~6人は消えていた。このノビノビ座席は最後まで乗っていく人より途中で降りる人のほうが多いようだ。
       
     ノビノビ座席の窓から岡山駅             岡山からの宇野線の景色

起きて少しして岡山に6:27到着。この車両の半分以上の乗客が降りてしまった。ここで山陰方面に進むサンライズ出雲号を切り離して分かれるため4分停車する。14両編成から半分の7両になって四国方面の宇野線に進む。この間に洗面所で洗顔して身支度しておく。
       
      一夜明けたノビノビ座席            瀬戸大橋を渡る時には既にガラガラ

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3/10 四国・関西・西九州旅行 3/8~11 長崎立寄り・はかた号編 [国内旅行]

 

あかつき号の朝は8:15起床。
一度トイレに起きた時に列車が佐賀駅に6:52~6:53で停車していた。意外とぐっすり眠ってしまったために、不覚にも関門トンネル通過や博多駅すら気付かずに通り過ぎていた。
   既に明るくなった佐賀駅に停車中…

列車は長崎間近の諫早を8:13に出発していて終点は目前だった。のんびりしていると何の身支度もしないまま終点で降ろされそうなので、洗面所やトイレに行って身を整えることにした。
この先の駅で上り列車との行き違いや後発の電車特急の通過待ちなどで運転停車があったので、停まった車内で普通に身支度できたのも幸いだった…。
長崎手前でいくつかトンネルを抜けると長崎の市街地に突然入ってきて、京都から12時間52分の乗車で終点の長崎に定刻の8:54に到着した。
       
 昼間用のセットにしたB寝台個室ソロ下段室   終点長崎にて利用した個室を外から眺める 

            一夜を過ごした8号車B寝台個室ソロの車内表記と外観

         最後尾の唯一の座席車 レガートシート の様子と併設のミニロビー

               あかつき号の機関車 と 最後尾レガートシート車
あかつき号B寝台客車と長崎駅

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3/11 四国・関西・西九州旅行 3/8~11 はかた号~帰宅編 [国内旅行]

 

車中3連泊目の朝は6:30起床。
交替運転士の1人が朝の案内放送をして、通路側にあった仕切用のカーテンを収納し始めていった。それに合わせて乗客も窓側のカーテンを開けると外は雪景色だった。
外が見えるようになって数分で中央道の岡谷J.C.T.を6:39に通過して、朝最初で最後の休憩場所の諏訪湖S.A.に6:44到着。ここで7:00まで休憩するという。

     岡谷J.C.T.を通過(6:39)             雪の中の諏訪湖S.A.

ここまで来る間に福山S.A.23:54~0:04、三木S.A.1:53~2:00、養老S.A.4:03~4:13に停まって乗務員の交代が行われていたが、乗客は降りられず寝ているだけだった。自分は停まる度に気になって起きてしまったが…。下松S.A.からトイレ以外は座りっぱなしだったので久しぶりに身体を動かせた感じだ。何回も目が覚めた割にはよく眠れた気がする。

               乗ってきた西鉄高速バスはかた号(前と後ろから…)

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4/7  青春18南東北夜行日帰り旅行 4/7~8 ドリームふくしま・横浜号編 [国内旅行]

 

青春18きっぷが2日分余っていた…。
今朝は休日なので11:05起床。最初の予定では昨夜のうちにどこかの夜行バスにでも乗って出発しようと思ったが旅程が決まらず、第2案として今朝早くに出発しようとも考えたが昨晩もその予定を決めているうちに深夜まで起きていたために早起きは不可能になっていた。
そして、起きてから再び予定を建て直し午後にでも出発しようとも考えたがそれも面倒になったので、とりあえず夜行バスで今夜出ることだけを決めてから計画を練り直した。
今回は何となく頭の中に牛タンがイメージされたので行き先を仙台に決めた。今夜いきなり仙台行きの夜行バスに乗っても翌朝から牛タンの店は空いて無いし食欲も湧かないから、まずは横浜駅から郡山・福島行きの夜行バスを予約して、そこから普通列車で仙台を巡って帰ってくる計画に決めた。それでも、青春18きっぷは1日分しか使わないから、使い残してもモトは取れるようたくさん乗るようにしてある。

出発は自宅を22:15に自転車で地元駅に行き、JR線で横浜に22:53到着。横浜駅東口の横浜そごう1階のバスターミナルに向かうと、乗り場には先に出発する岩手県交通の盛岡行き夜行高速バスが乗車改札をしていた。その後方に自分が乗るJRバスが待っていた。
発車間際の盛岡行きはカーテンが既に閉まった状態なので、車内はどれだけ乗っているか定かでないが結構空席がありそうだ。
ドリームふくしま・横浜号(JRバス東北)

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4/8  青春18南東北夜行日帰り旅行 4/7~8 板谷峠・仙台・常磐線帰宅編 [国内旅行]

 

バスは夜行バスなのに運転士1名による運行だった。
天下のJRバスなので、よくある新規参入の格安バス会社と違って運転士のための十分な休憩時間を途中のS.A.などで取るようなので、乗客は休憩下車が出来ないが運転士は何度かS.A.やP.A.に停車しながら運行していた。
最初の停車は佐野S.A.に1:23着、車内は真っ暗なまま運転士が30分くらい休憩して1:50に再出発。また1時間少々走って那須高原S.A.に3:03着。ここは駐車場が一杯だったのか3分で出発、次の阿武隈P.A.に3:20到着。ここで30分休んだようだ。
自分は一応寝ていたがバスが停車したり発車するたびに気付いて起きてしまう。こちらも運転士がしっかり休憩してくれないと命に関わるので気が気でないが…。
まだ真っ暗な郡山駅前に到着(4:45)

完全に起きたのは東北道を須賀川I.C.から出た4:19だった。時間稼ぎのためか郡山の少し手前のI.C.で降りて、国道4号線を北上すること20分ほどで横浜駅東口から5時間39分の乗車にて郡山駅前に5分早く4:45到着。ちょっと早い時間なので自分が唯一の下車客かと思ったら、7名の乗客のうち5名までがここで下車してしまった。残る2名のみ乗せてバスは福島に向かった。
今日はここから青春18きっぷを利用して仙台まで行ってから常磐線経由で帰るつもりだ。高速バスにそのまま福島まで乗っても良かったが、バス代をケチるのと福島に早く着いても始発電車まで待ち時間が長くて困るので降りてしまった。
これから乗る東北本線の始発は1時間以上先の発車なので時間がありすぎる。当初24時間営業のファミリーレストランに行こうと思ったが空腹でも無いので、ちょうど駅前に見かけたネットカフェのような店があったので入店して時間潰しにした。
一番安い料金でパソコンも付いてネット閲覧が出来ると思っていたら、案内された席は普通のテーブルに空のコップだけ貰えた席だった。あくまでもここはマンガ喫茶のようだ。
仕方なく小一時間ほど雑誌とマンガを見て時間を潰して6:00に店を出ると真っ暗だった5:00頃とは違って明るくなっていた。
明るくなってから撮った郡山駅舎外観

郡山駅改札できっぷにスタンプを押してもらって今日の旅がスタートした。
最初の列車は郡山6:10発の始発福島行き。日曜の朝からこの辺りでは長い部類に入る6両編成で、車内はガラガラのまま郡山を6:10に発車、明け方まで郡山のどこかで夜通し遊んでいたような若者連中がちらほらと乗っていたが途中駅でそんな連中が降りて、新たな乗客が乗るもそんなに車内は混まずに郡山から福島までの盆地地帯を走っていく。車内で寝たり起きたりの繰り返しで景色もあまり見る余裕も無く47分の乗車で福島に6:57到着。

     郡山から福島まで利用した417系電車(現在は廃車)とガラガラの車内の様子

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6/30 松□OB会熱海旅行 6/30~7/1 [国内旅行]

 

久々に学生時代のアルバイト先同僚からお誘いがあって、泊りがけで出かけることになった。
行き先は熱海。横浜在住の自分としてはかなりベタな行き先だが、久しぶりに会う仲間と飲めるのならどこでも良い。何人集まるのか聞いていないが、普段の週末しか休めない自分達に気遣って土日開催にしてくれたので、迷わず参加OKと連絡して当日を迎えた…。

週末土曜の今日は11:00起床。
いつも通りのゆっくりした起床で正午過ぎに身を整えて、13:00前に昼食もらってからは普段通りに生活して、15:00頃に旅支度を始めて15:45に自宅を出発。自転車で行くつもりで準備して、時間ギリギリの出発10分前になって雨が降ってきたが、もう時間も無いのでヤケクソで駅まで乗っていった。JR線で大船に出て、16:13発の快速アクティー熱海行き最後尾車両に乗って終点を目指した。車内は編成全体に渡って混雑していたが、茅ヶ崎・平塚を過ぎると好きな席を選べるくらい空いてきた。自宅付近で降っていた雨も小田原付近まで来ると全く降っていないようで地面も乾いていた…。
熱海駅に到着した東海道線

大船から54分の乗車で終点の熱海に17:07到着した。そのまま東海道線や伊東線に乗り継いで行く人や、熱海の温泉街に行く人がそれぞれに散って行き、ホームはすぐに閑散とした雰囲気になった…。この後は、熱海駅から宿に向かうだけの行程なので、ゆっくり改札口を出てからこの先の移動手段を考えてブラブラしていたら、かつての同僚で名古屋市在住のF本氏が現れた。
熱海駅舎

2~3年ぶりの再会なのについ最近にでも会ったような自然な感じで挨拶を交わし、二人になって送迎バスか路線バス利用で行くか迷っていると、さらに神戸市在住のM屋氏も現れた。さらに人数が増えて、旅館の送迎バスも時間が分からないので路線バスで行ってみようと話がまとまってバス停に歩き出すと、タイミング良く旅館の送迎バス(ワゴン)が到着して熱海駅を17:20に出発した。
   
   宿泊先のウオミサキホテル入口玄関          歓迎看板にも名前が…

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7/1  松□OB会熱海旅行 6/30~7/1 [国内旅行]

 

熱海の朝は7:20起床。
飲みすぎたのかちょっと頭痛がするし、トイレにも行きたい。同室のみんなは既に起きていて、早い人ではもう風呂に行ってた。自分も目覚ましと身を整えるために今朝はもう一つの内風呂に行ってみた。

      本館8階の大観の湯入口                木目調の脱衣所

内風呂は自分達のいる南館の隣の本館8階にあった。階の途中にいくつか連絡通路があるのでほぼ平面移動でたどり着いた。昨夕の入浴と同じく他の客が朝食時間帯に重なっているためなのか、先客は誰もいない貸切状態だった…。

                  内風呂でもガラス張りで展望風呂に…

とりあえず人の来ないうちに先に画像撮影をしておいた。内風呂と言っても海側がガラス張りなので、こちらも見晴らしが良い。熱海は海に近いせいか塩分の強い温泉で、暖かい海にでも入っている感じだ。少し南に行った伊東温泉は弱アルカリ性単純温泉だったが…。
そのうちに別の客が入ってきたのでおとなしく入って20分ほどで上がった。朝食が8:00からと思って行動していたら8:30からと聞いて、自分的に少し余裕が出来たので同室の仲間と部屋でのんびりして朝食時間を待つことにした。

  朝食も宴会場で…空席は飲みすぎ欠席             各人の朝食

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7/20 (青春18 南)東北旅行 7/20~22 ムーンライトえちご号出発編 [国内旅行]

 

変なタイトルだが、まさにその通りな感じの旅行になってしまった。

以前の項から、6~7月の週末に夜行列車かバスを絡めた旅行をすると言っていたので、その通りに予定が出来て実行することになった。
でも、旅行が具体化したのは出発1週間前に元同僚Kからの電話で決まったようなものだった。
元同僚Kとは6~7月のいずれかの週末に飲み会をする約束をしていて、その日取りを7月末の週末に開催すると先週末に電話してきた。自分が今週末もチャンスがあるのになぜ月末に開催するのか問いただしたら、この日は元同僚Kは仲間内で仙台へオールスターゲームを観戦に行くという。
自分は野球に興味は無いが、仙台で野球観戦の後にやる飲み会に電撃参加するのも意外性があって面白いだろう…と、参加しているメンバーも自分が良く知っている前会社の仲間だし、元同僚Kに口止めしてもらって自分も別行程で急遽仙台に乗り込むことにして旅行を決めた。
さっそく行程を考えて、7/20はちょうど青春18きっぷが使える初日になるので、地元駅にてムーンライト信州号の指定券を7/16朝に獲得し、それを利用して日本海沿線を北上して山形県の鶴岡や新庄を巡って仙台に入るプランを立てたら、またも運悪く新潟中越沖地震で経路に予定していた直江津~長岡間が不通になってしまったため、再度プランの練り直しを迫られてムーンライトえちご号にて新潟から同様のルートで行くように指定券を取り直して当日を迎えたのだった…。

当日の朝は6:00起床。もう平日は仕事の身分、6:30には自宅を出て地元駅に向かう。
いつもは通勤で1駅乗っては乗り換える区間が会社までに3回もあって疲れるので、今夜どうせ青春18きっぷを使うのでさっそく日付印を入れてもらってJR線で横浜まで座って寝ながら行った。横浜から私鉄に乗り換えて会社に向かい、夜まで通常勤務をした…。
今日は19:00頃には勤務を終えて一旦帰宅の後に再出発するつもりでいたが、仕事が思うように終わらずに19:50に退勤してしまった。全く予想だにしていない遅れに翌日出発も考えたが、朝方既に青春18きっぷを使用開始しているので、ここで中止にすると朝方使用した僅か¥290区間の利用のために青春18きっぷ1日分¥2,300をフイにしてしまうことになるので、ちょっと焦りながら駅での乗り換えも急いで走って帰り、その甲斐あってか20:43に帰宅できた…。
大船からの湘南新宿ライン小金井行き

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7/21 (青春18 南)東北旅行 7/20~22 磐越西線(あいづライナー号)~仙台編 [国内旅行]

 

ムーンライトえちご号での朝は4:40起床。
1週間の仕事疲れの後での夜行列車だったのでかなり熟睡出来たようだ。途中は高崎でちょっと目覚めたくらいで、後は全く気付かずにこの時間になっていた…。
ムーンライトえちご号は出発直後の案内放送の通りに遅れていて、まだ加茂駅を出発した直後だった。外は既に明るくなっていて景色も見えた。車内は一応減灯されていたようで少し暗く室内灯が点いていた。とりあえずトイレに行って洗顔して座席に戻ったら列車のスピードが落ちてきて、新宿から5時間50分の乗車にて新津に23分遅れの4:59に到着した。

       到着した新津駅ホーム         まだ窓口も自動改札も閉鎖中の新津駅改札口

たぶん夏休みのこの列車は、普段通りの運行なら乗客の殆どが終点の新潟まで向かったであろう。今回は遅れた挙句に新潟での羽越線方面への列車不接続を車掌が堂々かつ列車乗車後に言い放ったので新津で半分近くの乗客が降りてしまった。列車を降りても次の列車までには1時間以上あるので、乗客は新津駅のあちこちに散らばって時間を潰していた。まぁ殆どの乗客が改札内に留まっているが…。
新津駅は自動改札や窓口がまだ閉まっていて、駅構内は窓口が開く5:30までは完全なフリーパス状態だ。自分も皆と同じく時間があるので、とりあえず駅前のコンビニでパンを購入してホームで食べて列車を待つ…。
新津駅南口外観

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7/22 (青春18 南)東北旅行 7/20~22 松島観光~帰宅編 [国内旅行]

 

仙台での朝は8:20起床。
夜中にトイレに起きた時は飲みすぎで頭痛がしていたが、再び起きたときには治まっていた。毎度同じことをして飲み過ぎないように反省はしているが…。
   ホテル廊下からの朝の景色

シャワーに入って飲みすぎた身体をさっぱりさせて、身支度や周りの荷物をまとめてから8:55に1階フロントの朝食会場に向かう…。
フロント前のロビー前が朝食会場

最近の格安系ビジネスホテルは簡単な朝食が付いているのが特徴で、飲みすぎた身体にはちょうど良い内容だ。どこかのバカな経営者で問題となったT横インよりは内容が洋食系で自分には合っている

            パン食中心の簡単なサービスコーナーと食べた朝食

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8/11 山陽陰・紀勢特急旅行 8/11~13 サンライズゆめ号編 [国内旅行]

 

社会人になってからまともにお盆休みがもらえる会社に勤めたことが無かったので、お盆休みの過ごし方が分からないまま3○年生きてきた。
今回転職して初めてお盆休みを9日間もらったが、特に予定も立たないまま7月末にJR駅で、ちょっとした思いつきで申し込んだ臨時寝台特急が残数1で取れてしまった
せっかく寝台券が取れたことだし、5月の連休のような自宅引きこもり9連休は再びしないという意気込みで旅行プランを作り始めたものの、この時期はどこで降りて観光しても全て混んでいそうなので結局、再び訪れてみたい鉄道路線を繋いで行ったら結構、景色を見ているだけでも楽しめそうな路線ばかりだったので、途中観光は無い車中1泊・現地1泊の中国地方と紀伊半島を巡ってくる鉄道旅行に仕上がった。出来上がった後でよくよくプランを見ると、自宅出発・帰宅のアプローチ区間以外は全て特急列車だけの旅行になって今日に至った…。

旅行初日の今朝は6:15起床。本当は今日から9連休のお盆休みだが、残っている仕事もあるので身支度して6:40に自宅を出て会社に向かう…。
吸い込む空気も暑いくらいの気温の中、仕事を済ませて半日で13:50退勤。直射日光の暑い日中に帰るより夕方に帰ったほうが良かったかもと後悔するくらい日差しが強烈で、汗だくになって自宅に一旦15:00帰宅。風呂に入って汗を流してさっぱりしてから旅行の荷造りを改めて作業して、夕食も普段通りに食べて落ち着いた20:40に自宅を自転車にて再出発、地元駅から大船駅を経由して、大船20:59発の東海道線(この列車も後日重要な意味が…)で東京に21:42到着した。車内はお盆休みに入っていたので、ずっとガラガラの状態だった…。

  大船から乗車した東海道線211系電車      ホームの両側にサンライズ号編成が…

コンコースのJR系のコンビニで酒とつまみを購入して東海道線9・10番線ホームに上がると、既に定期列車の特急サンライズ瀬戸・出雲が入線していた。お盆休みの下りのピーク日でもあるので、帰省客やマニアらしい人達が多数ウロついていた。
サンライズ瀬戸・出雲号も満席のようで、多数の乗客が個室に入っているのが見える。そんなのを観察しているうちに反対側のホームにも自分が乗る臨時列車の特急サンライズゆめが21:58に入線してきた…。

              特急サンライズゆめ と乗車した1号車の様子

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8/12 山陽陰・紀勢特急旅行 8/11~13 スーパーおき4号編 [国内旅行]

 

サンライズゆめでの朝は8:10起床。
昨夜はトイレに3:50頃に起きた時に米原に停まっているのを確認出来たがすぐ寝てしまった。昨日も仕事をしてからの乗車だったので疲れもあってか寝つきも良くぐっすり眠れた。6:00過ぎてからは車掌がまめに停車駅の案内を姫路・岡山としていたがどうでもよい感じで寝ていた。
既に列車は岡山・倉敷を過ぎているようで、福山8:27発車後に洗顔とトイレに起きた時に通路を見ると、階下室は半分くらいまだ乗っているようだが、2階室の部屋は9割がドアが開けっ放しで途中駅で全て下車したような感じだった。意外にも全区間通して乗る客が少ないようだった…。
          
  既に2階室は全て空室の廊下の様子              2階室の様子
   
         2階室内部の様子            入ってすぐのテーブル付近の様子

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8/13 山陽陰・紀勢特急旅行 8/11~13 紀伊半島周遊・帰宅編 [国内旅行]

 

鳥取での朝は5:50起床。
4:00頃に一度トイレに起きたが、あとはぐっすり眠っていた。
シャワー入って身支度して荷物をまとめて6:25にはフロントに降りてチェックアウト。今朝は早くから移動を開始する。何しろ早くも今日が旅行最終日だし…、

      ホテルから鳥取駅を眺める           新型気動車ばかりの朝の鳥取駅

ホテルから鳥取駅までは歩いて2分、走れば30秒で着いてしまうような好立地なホテルで、もし鳥取に泊まるならもう一度使っても良い感じだった。(注…2008年3月25日~アパホテル鳥取駅前として再オープン)
乗車前に何か買って乗り込みたいが駅外にコンビニぐらいしか無いので、駅舎内の改札口向かいで唯一、6:00から開いていたマクドナルドJR鳥取駅店(現在閉店)で朝マックのソーセージエッグマフィンセットをto go(テイクアウト)してもらって改札を抜けてホームに上がった…。

    乗車したスーパーはくと2号、乗車した増2号車と智頭急行HOT7000系先頭車両

自分が乗る列車は倉吉始発なのでまだホームには停まっていない。鳥取駅の4番線まであるホームのうち、3つまで同じ形式の新型ステンレス製ディーゼルカーが停まっている。数年ぶりに来た山陰方面はどの車両もスピードが出そうな軽快な車両が多くなって見違えるようになった…。
そんな列車を見ているうちに倉吉からの特急スーパーはくと2号が6:37に入線した。待っていた数十名の乗客が乗り込んでいって2分停車の後に、鳥取6:39発倉吉発の京都行き特急スーパーはくと2号は発車した。
鳥取出発直後のスーパーはくと号車内の様子

まだ朝早い時間帯のせいか、車内は3~4割しか埋まっていない。この先の行程は全て特急の指定席なので座席確保の心配は無いが、出来れば相席にならないくらいの空いた状況を望みたい。この列車は非電化路線を高速度で運転するのが売り物だが、路盤改良をしたはずの因美線はかなり揺れが激しいまま高速で突っ走って行った。朝マックで買った飲み物は押さえていないと危ない状況だ…。
駅で買った朝マックで食事

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8/17 青春18信州日帰り旅行 8/17~18 ムーンライト信州号編 [国内旅行]

 

大糸線から眺める安曇野沿線

今回の旅行は、7月下旬くらいに友人Mからメールで来たお誘いからだった…。
何でも、彼が青春18きっぷを使って東京から九州方面への旅行を計画していて、大阪から九州方面の座席夜行列車に乗る前行程で日中に中央本線を経由するそうなので、よろしければ長野県の松本までご一緒に行きませんか?と誘いがあったのが始まりだった…。
自分と友人Mも松本は、学生時代に住み込みでバイトをして顔馴染みになった縁もある重要な街の一つで、お互いに思い入れのある場所でもあり自分の青春時代を語るには外せない場所でもあった。旅行日を聞くとお盆休み後半の最終1日前なので、旅行に行っても仕事前にもう1日休める日があるので、旅行後の休養も取れるから参加OKを伝えて2人で行くことにした。
旅行のメインは松本滞在を一緒に廻るところで、最初は友人Mと東京からご一緒して松本滞在後名古屋までお付き合いしてから名古屋を深夜出発の座席夜行快速ムーンライトながら号で帰ろうと、臨時ながら号の指定席を押さえて朝発朝帰りの行程にしたが、青春18きっぷを2日分必要とするし無理に朝帰りにしている感じがして名古屋での宿泊も考えたがしっくりせず、それに行きの行程でも中央本線を朝から延々と乗っているのも何度も体験しているので前夜の夜行で先に行ってさらに色々とやってみようという考えになって、行きも快速ムーンライト信州号を押さえて前後夜行泊のちょっとキツい行程にした。
だが、日が迫ってくるに従って後からプランが出来上がってきた8/11~13の山陽陰・紀勢旅行の帰りに、名古屋に立寄れる時間が計画上出来たので(結果として目的達成出来なかったが…)、その時に名古屋で目的としていたみそ煮込みうどんを食べれば、帰りは名古屋をさっさと通過して帰れると判断し、途中一部区間に東海道新幹線を利用すれば何とか一部最終電車を利用してその日のうちに帰宅可能だと分かり、かつ青春18きっぷも1日分だけで済むので経済的にもなったので最終的には前夜発の夜帰着プランでまとまった。せっかく取った臨時ながら号の指定券は8/11~13の特急券に変更して取り消した…。
あとは、今度は夜行で先に行くことになったので信州方面で何をしていようか悩んだが、以前学生時代に世話になったバイト先へ挨拶に行こうと、旅行としての大義名分も付いた感じで完成した。

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8/18 青春18信州日帰り旅行 8/17~18 松本滞在・名古屋周り編 [国内旅行]

 

座席夜行列車での朝は一応は5:05起床。信濃大町に到着する手前まで横になっていた。
飲んだ勢いで結構眠れたほうだが、この列車は深夜も室内灯は明るく点いたままで車内放送も通常通りガンガン放送されるので、よっぽど疲れていないとぐっすり眠られないようになっているようだ…。
早朝の塩尻停車中にて(4:15)

隣の席はいないので2席分を使って横になって眠れたが、列車の遅れも気になりつつ、通常通りの車内放送にも起こされるので、大月に1:53-1:54、甲府に2:32-2:35に停まったのは気付いたが、すぐ寝入ってその後は塩尻には既に遅れが回復していて定刻の4:11-4:21に停車している時に気付いた。停車時間があったので無理矢理起きて列車の画像を撮りつつトイレに行った。
この辺りには今日の午後に戻ってくるが、昔の思い入れのある場所なので眠いのを我慢して暗い沿線を眺め、約10分で松本に4:32到着したところまでは起きていた。ここで4割ぐらいの乗客が降りて車内も空いてきて、松本発車後の4:35には再び寝入った…。
大糸線沿線、仁科三湖のうち木崎湖付近

豊科・穂高と停まるうちに外は明るくなってきて乗客も僅かずつ降りて減ってきて、信濃大町へ5:08に着くとさらに乗客は減って、僅かに残った乗客は車内が静かなまま仁科三湖のほとりを通過して、八王子から4時間45分の乗車で終点の白馬に5:36に到着した。

 快速ムーンライト信州号183・189系車両     大糸線内は両先頭車のドアを締切る…

残った乗客は全体の2割ほどの乗客で、登山者ばかりかと思って電車を降りて先頭車両に画像撮影に向かうと、同じように駅舎と反対方向の先頭車に歩いてくるマニアな方が10~15人ほども乗っていたのには驚いた。この先は日本海方面の糸魚川を目指すのだろうか…。
白馬駅舎

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8/25 中部・成田 空港連絡バス旅行 8/25~26 セントレア経由長野編 [国内旅行]

 

今回は以前からちょっと気になっていた空港連絡バスの長野~成田空港線が、今月末で廃止になると今月になってから当該バス会社のホームページで知ったので、もう少し先の予定で旅行を計画していたのを前倒しで乗ってみることにした。
ただ、その区間だけを乗っても面白みが無いので、少し旅行にテーマを設けてそれに沿った形の旅行をしてみたいと思う。8月中に乗らなければならないが、お盆休みの前後は既にアップした通りの旅行を2件も予定していたので、残るチャンスは今週末のみ…。半ば消去法で夏休み最後の週末に旅行を決めた。今回は結構長距離な空港連絡バスが目的なので、どうせなら空港連絡バスばかりで旅行を繋ごうと考えたら中部国際空港からのバスとうまく連絡しそうなので、バスで空港から空港まで行ってしまおうとプランを考えた。青春18きっぷもまだ2日分余っているので、名古屋まではそれを利用して行こうと計画を立てていたが、旅行前日になって急に全区間高速バス利用による旅行にしてみたくなって、土曜の半日仕事のあとに会社近くのバス停から高速バスに乗って大回りの通勤帰宅旅行することになった…。

  渋滞で有名な東名高速大和トンネルすぐ脇の道路とその隣にある引地川水源の泉の森

旅行当日の朝は6:15起床。土曜も半日出勤するために身支度をして6:41に自宅を出る。平日と違って通勤ラッシュも無くて気楽な通勤が土日は助かる。大船からJR東海道線で藤沢より小田急江ノ島線に乗り、さらに乗り換えて相鉄線沿線の会社に7:40出社。
今日は3時間ほど仕事をしてから11:00過ぎに会社を出ようとしたが、いろいろと取り込んでいて時間がかかってしまい11:37に会社を出た。まだまだ照りつける陽射しが暑いなかを黙々と歩く…。しばらくは厚木基地北側の住宅地を歩いていたが、そのうち東名高速の防音壁が見えてそれ伝って歩いていく…。この辺りが渋滞の先頭になることで有名な大和トンネル付近で、近くには引地川の水源地になる泉の森公園があって緑が多く、逆に人家が少ないので昼間でも人の気配が少ないのがちょっと危ない感じだ。夜に通り抜けるにはお薦め出来ない場所でもあるが、目指す東名大和バス停の最寄り駅は小田急・相鉄の大和駅で、そこから来るには小田急線の脇を北に20分弱進むとたどり着くので、この辺りは通らなくても行ける…。
       
    東名大和バス停入口の階段付近        一般的な高速道路バス停の東名大和

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8/26 中部・成田 空港連絡バス旅行 8/25~26 成田空港経由帰宅編 [国内旅行]

 

…8月25日からの続き。

中部国際空港からの長野駅行き空港連絡バスで日付が変わった0:03に到着してから、次に乗る目的のバスまで時間があるので、時間潰しの居場所を捜して駅前を少しウロついた…。
列車運行終了後なのに明るい長野駅善光寺口

定刻に着いていれば7分乗換えで、少しぐらい早く着くとは思ってもバス停で待つのがせいぜいだと思っていたが、次の発車まで50分以上余裕が出来るとは想定外だった…。長野駅前の一般的な店舗の閉店が意外と早く、こんな時間に明るく開いている店は居酒屋とコンビニぐらいだった…。土曜の夜ともあって若者が酒を飲んだ勢いであちこち群がっているのにはあまり良い感じがしない。治安も雰囲気も少し乱れた危険な感じだ。いつから長野の街はこんな荒んだ街になってしまったのだろうか…。

          唯一開いていたマクドナルド長野駅ティリア店と夜食に食べたモノ…

そんな中で唯一、酒も飲まずに入れる店が駅横のミニ駅ビルティリアと言われる店舗群の中にマクドナルド長野駅ティリア店があって、24時間営業だったので入ることにした。ちょうど持っていたクーポン券を使いまくり深夜には重い食事だが、よく考えたら豊橋で16:30過ぎにみそ煮込みうどんを食べてからまともな食事をしていない。これで多少腹ごなしになった感じだ…。
30分ほど滞在して0:40に店を出て深夜の駅周辺をウロついた。長野駅周辺は長野新幹線の出来た長野オリンピック以降、垢抜けた近代的な雰囲気になったが、何となく地方都市独特の特徴が消え去って街としての風格や格調のある雰囲気が無くなり無機質な街に変わってしまった。何となく東京周辺の味気無い中小都市のような感じに成り下がったようだ。以前の善光寺に似た寺院風の格調高い駅舎を活用すべきだと今更ながら強く思う…。
       
  長野駅前の7番高速バスのりばバス停    成田空港行きバスが到着し、乗車扱い開始…

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10/6 栃木鉄道温泉旅行 10/6~7 川治温泉編 [国内旅行]

 

今回の旅行は今年1月に四国へ一緒に行ったメンバーと7月末に飲みに出かけた際に決まったものだ。
関東周辺で簡単な温泉1泊旅行を10月あたりに開催しようと話になって、新宿~日光・鬼怒川方面へ直通するスペーシア号を利用して日光・鬼怒川方面へ行く旅行で大まかに決まっていた。
ただ、話だけで詳細が決まらないまま9月末になってしまい、しかも参加者の休日取得がズレていたのも間際に発覚し、それを修正してから宿を捜し始めたが、開催日が自分の都合もあって3連休の初日のためなかなか手頃な宿が無く、迷っているうちにどんどん宿が取り辛く・高くなっていき、予約時には鬼怒川・川治方面の宿泊費平均が¥18,000以上しか残らないなかで、川治温泉に1泊¥14,700の宿を発見したので迷わず予約、列車の指定券も取得出来て何とか旅行当日を迎えたのだった…。

旅行当日の朝は8:25起床。
週休2日の勤務だが最近は毎週土曜に半日出ていたので久しぶりに土曜が丸々休日だった。いつも通りに身支度して9:00に自宅を自転車にて出発、地元駅よりJR線にて大船へ出て、次の列車まで12分あったので大船軒の立食いそばで軽い食事をして、大船9:27発の湘南新宿ライン特別快速高崎行きに乗車。
湘南新宿ラインはこの先多くの乗客が降りる渋谷・新宿が編成前方に乗ったほうが降りやすいため前方車両が混雑する。そのため自分は逆に空いている最後尾の車両に乗った。途中、横浜にて同行するかつての職場同僚である元同僚Kが乗り込んでくるので、少しでも空いている後方車両に乗って車内にて待ち合わせとする。車内で久しぶりの話をしながら44分の乗車にて新宿に10:11到着した。やはりこの駅で大半の乗客が入れ替るほど乗り降りがあった…。

            乗車したスペーシアきぬがわ号と側面入口付近の様子

列車は4番線に着き、次に乗る列車はちょうど反対側の3番線から出るようだ。何気なく乗客の進む方向に流れていくと通りすがりの喫煙所に今回同行する元同僚Kiとその友人の友人Iが既に到着していた。2ヶ月ぶりに会ったのにお互いの挨拶は簡単で、昨日会ったような感じで普通に会話が始まる。勝手知ったる仲間のような感じだ…。
乗るべき列車はまだ入線していなくて時間があるので、とりあえずは車内で飲み食いするものを調達するために新宿駅構内コンコースの店などを見て回った。どこも連休初日の土曜とあって、自分達が乗る鬼怒川方面の行楽客の他にもあずさ号に乗って甲府・松本方面に行く人などでどの店も混んでいる。何軒か回っているうちに結構時間が経っていて、既に列車も入線して発車7~8分前だった…。
新宿出発直後の車内の様子

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10/7 栃木鉄道温泉旅行 10/6~7 足尾銅山・わたらせ渓谷鉄道編 [国内旅行]

 

川治温泉での朝は8:00起床。
朝食はバイキング制で9:30までになっていたので敢えてのんびり寝ていた。
さっそく目覚ましに元同僚Kiと朝風呂に向かう。今朝の浴場は昨夕入ったほうになる。

        朝利用した露天風呂「日光(にっこう)」と内湯「翠彩(すいさい)」の様子

昨夕入った時には先客が多く入っていたので撮れなかったが、今朝は幸いにも1人だけの先客が出るところだったので画像に収めておく。こちらの浴場も明るく洋風な雰囲気で悪くは無いが、利用時間に大きく不平等があるのが頂けない。こちらの浴室のほうが脱衣所も広くて洗面コーナーが独立しているので女性客が朝利用するようにすれば価値が上がると思うのだが、旅館側の施設の使い方が悪すぎる感じだ。

               明るい雰囲気の脱衣所と立派な洗面コーナー

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10/19 土・日きっぷ旅行 10/19~21 ドリーム横浜・仙台号編 [国内旅行]

 

今回も一人で他の人がやらないような旅をしてみようと思いついたのは、お盆も過ぎた8月中旬ころだった。
当初、予定の無かった9月下旬に実施しようとしたが、いろいろと予定が入ってしまったために今回行くことになった。この旅は今年の7月に仙台の金券屋で東京行きの安いきっぷということで受け取った時から何となくうずうずして、これを駆使してきっぷのエリアを広範囲に元値以上に乗りまくることによって、いかに乗り物好きのバカちんさが表現出来るかをコンセプトに計画してみた。本当は無計画でやみくもに乗り回したいが、土日しか休めない身分ではきっぷの能力を十二分に活かせないので、9月中にプランを練ってきっぷや指定券の獲得に乗り出していた。当初はきっぷの効力の通りに土曜の早朝から行動開始予定だったが、10月に入って夜行バスで前泊すればさらにたくさん乗りまわせると分かり、前日金曜の夜からの出発にした…。

旅の初日は6:00起床。まぁいつも通りに会社に行くため準備して出かける…。一応金曜日は普段通りに出勤して、残業もして20:30に一旦帰宅した。
出発時間まであまり無いので、手早く夕食と入浴を済ませて旅支度をして22:05に半ば慌てて自宅を出発。夕刻から小雨が降り出して、出かける頃にはかなりの降りになったので、自転車で駅まで行く予定を取り止めて近くのバス停から駅方面への最終バスに乗車して戸塚駅に22:25到着。戸塚22:27発の東海道線快速アクティーに乗れて10分の乗車で横浜に22:37到着。
今夜、旅のスタートは横浜から仙台行きのドリーム横浜・仙台号だ。出発まで少しあるので東口のバスのりばに向かいつつYCATそばにあるローソンで買い物してから出発13分前の22:47にのりばに行くと既にバスは停まっていた…。

             ドリーム横浜・仙台号のJRバス東北と側面方向幕

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10/20 土・日きっぷ旅行 10/19~21 南東北編 [国内旅行]

 

夜行バスでの朝は5:00起床。
途中でバスが停車したりする度に目覚めてはいたが、完全に起きたのは高速道を既に降りて一般道を走っている時だった…。
ドリーム横浜・仙台号も東北道に入ってから、佐野S.A.で1:35~1:45・国見S.A.で3:40~4:24の乗務員休憩があったが、停車に気付いただけでずっと寝ていた。
どこで高速を降りたか定かでないが、既に仙台市内を走っているようで街道筋には郊外店舗らしい大型商店が目立つ。
程なくして室内灯が明るく点いて運転士からの到着案内が始まり、定刻より7分早く長町ターミナルに5:13到着した。ここで9名の乗客から1名だけ降りてすぐに発車、あとは東北本線沿いの道路を北上して横浜から6時間27分の乗車で終点の仙台駅東口に定刻より3分早く5:27到着した。まだ外は薄暗く、街の動きが殆ど無い状態の駅前だった…。
仙台駅に着いたドリーム横浜・仙台号

仙台に着いてもまだ薄暗く、開いている店もどこにでもあるコンビニやファーストフード系の店ばかりで朝食にするには起きたばかりだし、いつもあるような店ばかりなので食欲が沸いてこない。着いて早速だが、旅行のタイトルにもある土・日きっぷを利用した旅行を始めることにする。ここまでの夜行バスはあくまでも序章にすぎない…。

   まだ改札の始まっていない仙台駅新幹線改札口とすぐに上がった無人の新幹線ホーム

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11/2 仙台きっぷ払戻し高速バス旅行 11/2~3 ドリームふくしま・横浜号編 [国内旅行]

 

今回は予定外の旅行になった…。
前回の土・日きっぷ旅行でJR羽越本線の特急遅れのために乗れなくなった長野~仙台の夜行高速バスのきっぷ払い戻しのために、仙台に乗り込むことになった。
JRの天候不良による遅れのために、酒田駅の窓口で何とか宮城交通の案内所に電話にて頼み込んでもらってキャンセル手続きは取ったものの、払い戻しは1ヶ月以内に発行場所の仙台に出向く必要があった。
¥8,000の返金のために残された期間は1ヶ月だが、今月はこの先週末が殆ど予定で埋まっているので、仙台に行けるチャンスがこの日しか無かった。
しかし、払い戻すだけに仙台往復するには金もかかるため、なるべく安くて前回も行ったばかりなのでルートも変えて新鮮味のある未体験の区間を通るコースを考えて当日を迎えた。結局は¥8,000返金してもらうのに¥12,000ぐらいかけて行くので、何のためにやっているのか分からない感じだが、自分としては出かける口実が出来るだけで満足している…。

旅行日の朝は6:00起床。この日も週末金曜はもちろん仕事で、普段通り会社に勤務して21:00過ぎに一旦帰宅。
いつも通りに夕食もらってから風呂に入って身支度するとかなり時間が無くなり、いつもながら慌て調子で自宅を22:45出発、地元駅からJR線で大船に出て、大船23:07発東京行き東海道線で終点の東京に23:46到着した。

  夜行バスに乗るため東京駅八重洲口へ       八重洲口の大丸は再開発で閉店

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